神戸ストークス、Bプレミア初年度へ戦力補強 兵庫県出身のSG中野を獲得 PG野溝の新天地は福岡に

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 プロバスケットボール・Bリーグで、2026-27シーズンからBリーグプレミアに参戦する神戸ストークスは8日、SG(シューティングガード)の中野司選手(29)と2026-27シーズンの選手契約を締結したと発表した。

 兵庫県出身の中野選手は、報徳学園高校、関西学院大学を経て、2018-19シーズンに特別指定選手としてBリーグ1部のレバンガ北海道に加入。その後、北海道で6シーズンプレーし、2025-26シーズンはBリーグ2部の福島ファイヤーボンズに所属した。

 中野選手はクラブを通じて「地元である兵庫県でBプレミア初年度をプレーするチャンスをもらえたことをとても感謝しています」とコメント。「これからも成長して、チームに貢献できるよう頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 神戸ストークスの九里大和ゼネラルマネージャーは、B2ファイナルで対戦したときの活躍を評価したうえで、「一度リズムに乗ると相手にとって非常に脅威となる3ポイントシュートが最大の武器。チームの攻撃の幅を広げてくれる存在になると期待している」とコメントした。

 一方、2025-26シーズン限りで神戸ストークスとの契約満了が発表されていたPG(ポイントガード)野溝利一選手(23)の移籍先が、ライジングゼファー福岡に決まった。8日、同クラブが発表した。

 長野県出身の野溝選手は、2024-25シーズンに特別指定選手として神戸に加入。身長160センチとBリーグでも屈指の小柄な選手ながら、果敢なプレーで存在感を示し、ブースターの人気も高かった。

 退団発表時には「ストークスでプロキャリアをスタートできたからこそ『良いキャリアになった』と言えるように、これからも努力を続けていきたい」とコメント。「またストブーの皆さんの前でプレーできるよう頑張ります」と神戸のブースターへ感謝の言葉を送っていた。

 新シーズンからBリーグワンが舞台となる野溝選手。福岡を通じては、「リーグ全体が大きな変革を迎える重要な年に、自分を必要としてくださったクラブ関係者の皆さまに感謝しています。B.ONEで優勝するために全力で戦います」と新天地での決意を語った。

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