「ほぼカニ」で世界一に挑戦 カネテツが100周年記念イベント 3000パックで巨大「100」制作

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 創業100周年を迎えた練り製品メーカー、カネテツデリカフーズ(神戸市東灘区)が20日(土)、神戸ファッションプラザ(同)でギネス世界記録への挑戦イベントを開催する。同社の人気商品「ほぼカニ」3000パックを並べて巨大な「100」の文字を作り、「パッケージ入り食品で作った最大の数字」の世界記録認定を目指す。

イベント告知ビジュアル

 イベントは午前10時30分からスタート。社員約30人が参加し、「ほぼカニ」の未開封パッケージを使って100周年を表す「100」の数字をつくる。会場にはギネス世界記録の公式認定員も立ち会い、記録を達成したら、認定式と記念撮影が行われる予定。その間、来場者は自由に観覧できる。

 チャレンジ終了後は“お裾分け”として記録挑戦に使用した「ほぼカニ」3000パックが無料配布される。商品は衛生管理に配慮した未開封品。配布数には限りがあり、当日の状況によって方法や時間が変更される場合があるという。

カネテツデリカフーズの人気商品「ほぼカニ」

 今回の挑戦の背景には、創業100周年を機に同社が掲げた新コーポレートスローガン「とテツもないぜ。」がある。これまで誰もやったことのないものづくりに挑戦し、「とテツもない価値」を生み出し続けるという決意を表した言葉といい、世界記録への挑戦もその取り組みの1つという。

創業当時の工場(カネテツデリカフーズ提供)

カネテツデリカフーズ本社(神戸市東灘区)=同社提供

「ほぼカニ」は2014年発売のカニ風味かまぼこ。魚のすり身を原料にしながら、本物のカニのような味や食感、見た目を再現した商品として人気を集め、累計販売数は9,000万パックを超える。今春、「さらにカニ感アップ」をテーマに、発売以来初となる大幅リニューアルを実施した。

 カネテツデリカフーズは1926年創業。神戸・六甲アイランドに本社と工場のほか、ちくわやかまぼこを手作りできる体験施設「てっちゃん工房」、「ほぼカニ様」をご神体とした「ほぼカニ神社」などを構える。同社のギネス世界記録挑戦担当者は「ギネス挑戦で地域の皆様に100年分の感謝の気持ちを伝えたい。当日はぜひたくさんの方に来場してもらい、カネテツの“とテツもない”挑戦を見届けていただきたい!」と話している。

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