神戸市は、家庭ごみ指定袋の品薄状態が一部で続いていることを受け、指定された袋以外でのごみ出しを認める臨時措置を延長すると発表した。当初は6月末までとしていたが、9月末まで延長する。

今回の措置は6月1日から始まった。市によると、指定袋の供給量自体は確保されているものの、駅近くの店など一部店舗や地域では品薄状態が続いており、影響が懸念されているという。このため、臨時措置を継続する判断をした。
臨時措置の内容に変更はなく、対象となるのは、15リットルから45リットルサイズの透明または半透明の袋。使用できないのは中身が見えない不透明な袋や、破れやすい袋、水分が染み出る袋、口をしっかり縛れない袋など。神戸市の事業系ごみ指定袋や、他自治体の指定袋も使用できない。
市によると、臨時措置を実施した1日以降、指定外の袋利用はおおむね1割以下。今のところ、ほとんどの人が指定のごみ袋を使っているという。担当者は「できるだけ指定袋を使ってほしいという原則に協力してもらっていると思う。指定袋の供給量は十分あるので、袋を買う場合は落ち着いて、必要な分だけを購入してほしい」と話している。





