新シーズンもヴィクトリーナ姫路 女子日本代表リベロ・福留慧美「勝つためのディフェンス見せたい」

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 バレーボール・SVリーグのヴィクトリーナ姫路でプレーする選手たちに、2025-26シーズン終了後、ショートインタビューを実施。6月30日に新シーズン(2026-27シーズン)への契約を更新した選手から、5選手の話を届ける。1回目は、「バレーボールネーションズリーグ2026」にも出場し、8日から開幕する大阪大会での活躍も楽しみな女子日本代表リベロ・福留慧美選手をピックアップする。

福留慧美選手 ※2026年5月16日、ヴィクトリーナ姫路「ファン感謝DAY2026」より(写真:ラジオ関西)

●福留慧美選手

――ヴィクトリーナ姫路での1年目の感想は?

昨年(2025年)に姫路に来て、新しいチームで自分自身も「大丈夫かな」と、少し不安なところもあったのですが、皆さんが快く受け入れてくれて、練習などでもコミュニケーションがすごく取りやすかったですし、すぐに打ち解けられました。そこから試合をするにつれて、ヴィクトリーナの良さというものを自分もしっかり引き出せるように、たくさん話してコミュニケーションをとれてできたかなと思います。ただし、自分たちの目標としていたレギュラーシーズンでベスト4に入ることに1つ届かなかったので、それに対してはすごく悔しさがあります。(※姫路はレギュラーシーズン5位、チャンピオンシップはクォーターファイナルで敗退、年間最終順位は5位)

――福留選手のレシーブ力のすごさを、姫路のファンも実感した1年だったが。

自分はディグのところを得意としているので、少しでもアウトサイドのスパイカーが決めやすい状況を作れるようにというところはすごく意識していました。ミドルの人としっかり話し合って、ブロックはどこを閉めるかなど、そういう話もたくさんコミュニケーションをとってできたので。そこは自分の意見もすごく聞いてくれたし、すごくやりやすかったなと思います。

福留慧美選手 ※2026年4月11日、SVリーグ女子チャンピオンシップ・クォーターファイナル 第1戦の大阪マーヴェラス戦より(写真:ラジオ関西)

――チームの雰囲気について。

カミーラ(ミンガルディ)がすごく元気がある選手で、カミーラや(野中)瑠衣がすごく盛り上げてくれたり、そこに自分たちも乗っかってできたというところもありました。みんなが仲がよく、話がしっかりできる環境だなと感じました。

――代表活動について。

個人としてはしっかり試合に出て、日本が勝つためのディフェンスをしっかり見せたい、出していきたいと思います。今年は(2028年ロサンゼルス)オリンピックの切符をとることが最大の目標なので、そこに向けて、個人としても頑張っていくとともに、チームとしても一丸となってできればと思っています。

――姫路のファンへメッセージを。

今シーズン(2025-26シーズン)もたくさんの応援をありがとうございました。姫路のホームでプレーするときは、声援がすごく大きく、会場全体がピンクになっていて、すごく力をもらえました。「あとちょっとだけでも、頑張ろう!」と、そういう一歩を踏み出せたのは、ファンの人の声援があったからだと思います。新シーズンもよろしくお願いします!

福留慧美選手 ※2026年5月16日、ヴィクトリーナ姫路のバレーボール教室より(写真:ラジオ関西)

※取材は2026年5月16日、ヴィクトリーナ姫路「ファン感謝DAY2026」時に実施。

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