ヴィクトリーナ姫路で主将担った佐々木千紘「もう1回、スタートから出られる選手になれるように」

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 バレーボール・SVリーグのヴィクトリーナ姫路でプレーする選手たちに、2025-26シーズン終了後、ショートインタビューを実施。6月30日に新シーズン(2026-27シーズン)への契約を更新した選手から、5選手の話を届ける。2回目は、姫路在籍7シーズン目で初めてキャプテンとしてチームをけん引したミドルブロッカー・佐々木千紘選手をピックアップ。1シーズンを戦った思いや、ホームアリーナのヴィクトリーナ・ウインク体育館での思い出などを聞いた。

佐々木千紘選手 ※2026年5月16日、ヴィクトリーナ姫路「ファン感謝DAY2026」より(写真:ラジオ関西)

●佐々木千紘選手

――キャプテンとして1シーズンを戦った感想は?

初めてのことだったので、至らないところがすごく多いキャプテンだったかと思いますが、チームのみんなが助けてくれました。また、ファンの方々や、スポンサーなどお世話になっている方々に、たくさん激励のメッセージだったり、本当に助けていただいたので、長いシーズンだったのですが、最後まで戦い切ることができてよかったなと思います。

――チームの目標だったベスト4まであと一歩でしたが。

今シーズン(2025-26シーズン)は、メンバーもがらりと、半分以上変わったなかでのシーズンだったのですが、個人個人の強みやいいところを合わせて、チーム力を高く、開幕戦からチームが1つになって戦えていたと思います。ただ、(リーグ戦の)中盤から終盤にかけて、少し連敗が続いたり、いい状況だけじゃないときが多かった。それでも、チームの中でも、周りのファンの方々にも、本当に支えてもらいました。最後は5位という結果になって本当に悔しいですが、その中でも学んだことや得た経験は、全員あると思うので、それをしっかり新シーズンにつなげて、新シーズンこそはいい結果をご報告できるように頑張ります。

――個人としての感想は?

開幕戦のあたりはスタートで出させていただくことが多くて、私自身も今シーズンはそこを目標にやってきたので、それはよかったのですが……。中盤、終盤にかけてはピンチサーバーという役割を昨シーズンに引き続きもらっていたなか、自分の役割は相手(の守備)を崩すというところだったのですが、そのことに関しては、自分的にはもう少しできたところもあるかなと、反省しているというか、次への課題だと思っています。新シーズンもヴィクトリーナの一員として戦うことを決めたので、まずはもう1回、スタートから出られる選手になれるように、しっかり練習を積んで、サーブの面でももっとチームに貢献できるように頑張りたいです。

佐々木千紘選手 ※2026年3月28日、SVリーグ女子レギュラーシーズン第21節クインシーズ刈谷戦(GAME1)より(写真:ラジオ関西)

――ヴィクトリーナ・ウインク体育館での思い出は?

私自身、初めてPOM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)を取らせていただいたのもこの体育館でした。長いシーズン、ヴィクトリーナにお世話になっていますが、年々、多くの方に会場にお越しいただいて、応援の力がすごく大きくなっているのも感じましたし、体育館がピンクに染まることがすごくうれしくて、私たちの力にすごくなっていました。お客さんとも距離が近い体育館だったと思うので、生の声が聞けたり、迫力を皆さんにお届けできたところは、このヴィクトリーナ・ウインク体育館のいいところの1つ。(今シーズン限りとなり)本当に残念なところはありますが、新シーズンからは新しいアリーナ(大和工業アリーナ姫路)でホームゲームができることを楽しみにしています。

――最後に、姫路のファンへメッセージをお願いします。

今シーズンもたくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。私たちはいいときも悪い時もあったのですが、皆さんのご声援に助けられて、シーズン最後まで戦い切ることができました。皆さんには本当に感謝しています。新シーズンも私たちはもっと皆さんと一緒に熱い試合をお届けできるように頑張っていきたい。これまで以上のご声援をいただければうれしいです。

佐々木千紘選手 ※2026年3月8日、SVリーグ女子レギュラーシーズン第18節岡山シーガルズ戦(GAME2)より(写真:ラジオ関西)

※取材は2026年5月16日、ヴィクトリーナ姫路「ファン感謝DAY2026」時に実施。

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