神戸市が推進する“AI活用” 全国初の条例制定で安全な運用へ

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 神戸市は、業務の効率化や市民サービスの向上を目的に、生成AIの活用を推進。一方で、AIを安全に利用するため、全国の自治体で初となるAIの利用に関する条例を制定し、運用ルールも整備しています。

AIを活用することで市民サービスの向上へ取り組む(写真:神戸市役所)

 市役所では、資料作成や制度の検索、庁内マニュアルに関する問い合わせ対応などにAIを活用しています。事務作業の効率化を図ることで、職員が市民への相談対応など、人にしかできない業務により多くの時間を充てることが目的です。

 市民向けに、ホームページの内容を分かりやすく伝える仕組みや、電話での問い合わせに自動音声で対応するボイスボットなどにもAIを活用。AIによる情報は誤りを含む可能性もあることから、要約機能がAIによるものであることを表示するなど、正確性に配慮した運用を行っています。

 神戸市は、「安全性や正確性を確保しながらAIを活用し、市民サービスの向上につなげたい」としています。

神戸市企画調整局デジタル戦略部の後藤田さん(写真中央)、企画調整局デジタル戦略部の八巻さん(同左)、(右)、ラジオ関西『サンデー神戸』パーソナリティーのクマガイタツロウ(同右)

※ラジオ関西『サンデー神戸』より
(2026年6月21日放送)

◇『サンデー神戸』
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