バレーボール・SVリーグのヴィクトリーナ姫路でプレーする選手たちに、2025-26シーズン終了後、ショートインタビューを実施。6月30日に新シーズン(2026-27シーズン)への契約を更新した選手から、5選手の話を届ける。5回目は、東京女子体育大学や倉敷アブレイズ(Vリーグ)を経て昨夏から姫路に加わり、初のSVリーグで奮闘した“オールドルーキー”、セッターの大島杏花選手をピックアップ。1シーズンを戦った思いなどを聞いた。

●大島杏花選手
――初めて臨んだSVリーグ、1シーズンを終えての感想は?
今までとの違いをすごく感じたシーズンでした。ボールのスピード感であったり、意欲であったり、あとは試合の環境面ではたくさんの方に見てもらっている中でプレーすることの喜びであったり……。そういったものをたくさん感じられたシーズンでした。
――チームとしての総括について。
目標としていたところに届かなかったことは、やっぱり悔しい気持ちもあるのですが、昨シーズンよりも勝利数を増やすことができましたし、順位を1つ上げることができたというのは、すごく前向きにとらえていいのかなと思っています。
――プレーでのよかったところと課題は?
喜びなどを全身で表現することや、プレーでいえば高さをいかすというところが私の魅力かなと思っていますが、そういったことを発揮できた部分はたくさんあったかなと思います。ただ、技術的な部分では、ディテールのところで足りない部分がたくさんあり、まだまだ努力しないといけないなと。挑戦できることがあるのは素晴らしいことだと思うので、まだまだ頑張りたいなと思います。

――シーズン当初、アヴィタル・セリンジャー監督のバレーについて「頭がたいへん」という話をしていた。1シーズン通してやってきたなかでの、今の思いは?
コートの中で、当初より落ち着いてプレーできるようになったかなとは思っています。次は(姫路での)2シーズン目になりますが、もっともっと(理解を)深められたらなと思っています。
――姫路のファンの皆さんへメッセージを。
今シーズン(2025-26シーズン)もたくさんのご声援をありがとうございました! 初めての環境の中でしたが、皆さんのホームゲームでの熱い応援がすごく力になりました。姫路でバレーボールができているという喜びを、その声援のおかげで強く感じることができました。新シーズン(2026-27シーズン)もぜひご声援をよろしくお願いします!

※取材は2026年5月16日、ヴィクトリーナ姫路「ファン感謝DAY2026」時に実施。





