夏の高校野球兵庫大会 ベスト8が決定 前回優勝の東洋大姫路、春の近畿王者・報徳学園が敗れる

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 第108回全国高校野球選手権兵庫大会は20日、5回戦の8試合が行われ、神戸国際大附、社、明石商らがベスト8に勝ち上がった。一方で、前回優勝校の東洋大姫路と、同準優勝校で春の近畿王者・報徳学園が敗れ、ベスト16で姿を消した。

 東洋大姫路は、ノーシードでベスト16入りした加古川西に4-6と屈した。1回裏に2点を先制するも、直後の2回表、一挙6得点を奪われた。その後、2点差まで追い上げたが、反撃及ばず、春夏春と3季続いていた甲子園出場はここでストップした。一方の加古川西は、2022年以来のベスト8入りとなった。

 報徳学園は、強豪・明石商と対戦。1回表に先手を許すと、3回表には四球やエラーが重なり、6点を献上してしまう。5回表にも1点を失い、0-8、7回コールド負け。昨年の夏・県準優勝校は、ベスト16で涙をのんだ。明石商は秋と春に敗れた宿敵にリベンジ。2年ぶりに8強に名を連ねた。

20日に行われた5回戦、報徳学園-明石商より。最後のバッターがアウトになった報徳学園と、勝利を喜ぶ明石商(写真:ラジオ関西)

 加古川西、明石商のほか、西脇工、社、三田松聖、須磨学園、神戸国際大附、東播磨がベスト8に駒を進めた。

 試合後の抽選で、準々決勝の対戦カードは、東播磨-社、須磨学園-西脇工、神戸国際大附-三田松聖、明石商-加古川西に決まった。

 21日は休養日で試合がなく、22日に準々決勝の4試合が行われる。

【7/20の結果】5回戦8試合
●ほっともっとフィールド神戸
東播磨 3-2 滝川第二
西脇工 8-4 神戸学院大附

●明石トーカロ球場
社 7-0(7回コールド) 市尼崎
神戸国際大附 3-0 小野

●高砂市野球場
明石商 8-0(7回コールド) 報徳学園
三田松聖 2-1 神戸商

●ウインク球場(姫路)
加古川西 6-4 東洋大姫路
須磨学園 13-2(5回コールド) 仁川学院

20日に行われた三田松聖-神戸商より、9回裏、サヨナラ勝利で喜ぶ三田松聖の選手たち(写真:ラジオ関西)

【7/22の予定】準々決勝4試合
●ほっともっとフィールド神戸
10:00 神戸国際大附-三田松聖
13:00 東播磨-社

●明石トーカロ球場
10:00 明石商-加古川西
13:00 須磨学園-西脇工

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