ミッフィーが彩る2回目の神戸の夏 今年のテーマは「ナイトタイム」 神戸港一帯で多彩なイベント

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 神戸港周辺のウォーターフロントエリアが、この夏もディック・ブルーナのやさしい世界観に包まれる。神戸ポートタワーやホテル、商業施設、クルーズ船などが連携する「KOBE PORT TOWER×Dick Bruna TABLE in KOBE Waterfront ~Night Time~」が30日(木)から9月30日(水)まで開催される。昨年初開催され、大きな反響を呼んだ人気イベントの第2弾。今年は「ナイトタイム」をテーマに、夜の街歩きを楽しめる新企画を盛り込み、昼夜を通してミッフィーと過ごせる特別な夏を演出する。

イベントキービジュアル

 イベントは、通販大手「フェリシモ」(神戸市中央区)が運営・プロデュースに関わる神戸ポートタワー(同)とワインバル&カフェレストラン「Dick Bruna TABLE」(同)を中心に展開。昨年の初めてのイベント期間中は遠方からも多くの人が訪れ、ウォーターフロントエリア全体へのにぎわいにつながった。参加施設を結ぶ周遊型イベントとして、今年はさらに内容を充実させる。

 イベント開催の背景には、神戸市を訪れる観光客の約8割が日帰り客という現状がある。主催者らは、神戸の美しい夜景や夜の港町の魅力を知ってもらい、「泊まって楽しむ神戸」の観光スタイルを提案する。今年は猛暑対策も兼ね、夕方から夜にかけて楽しめる企画を用意した。

神戸港周辺の夜景

 今年は、イベント全体を「Night Time(ナイトタイム)」で統一した。「ナイト」をイメージしたデザインには、絵本『miffy's dream』を連想させる夜空や星、月、雲のモチーフを採用。一方で昼間のイメージには、海や山、船、木々、動物など神戸らしい風景を描いた「DAY」デザインが登場し、1日の時間帯によって異なる世界観を表現する。

NIGHTのデザイン ※画像はイメージ
DAYのデザイン ※画像はイメージ

 メイン会場となる神戸ポートタワーでは、全館を使った大規模な演出を行う。屋上デッキには、雲に乗ったミッフィーや星空を背景にしたフォトスポットが登場。地上108メートルの避雷針にはミッフィーフラッグが掲げられ、港のシンボルがイベント仕様に着替える。展望5階には高さ約1.5メートルのイベントロゴパネルや大型タペストリーを設置。展望4階の光のミュージアムでは、インタラクティブアートが夜仕様へと一新される。床面に転がるミッフィーのボールを踏むとイベントロゴが現れたり、壁に触れるとミッフィーをモチーフにした花火が打ち上がったりと、自分の動きに反応して映像が変化する体験型展示を楽しめる。ミラールームにもイベントロゴやイラストが映し出され、ユニークな写真撮影スポットとなる。

神戸ポートタワー屋上デッキ(左)とタワーの避雷針に設置されたミッフィーフラッグ(右) ※昨年のイベント開催時の様子
光のミュージアム ※昨年のイベント開催時の様子
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