バレーボール・SVリーグ女子のヴィクトリーナ姫路で、クラブを支えるスタッフがラジオ番組に出演し、ファンとの交流イベントの裏側を明かしました。
姫路のホームゲームで運営を担当し、3年目となる、長川伶斗さん。もともとサッカーやロードバイクという趣味を持つも、最近は自身もバレーを始めたそうで、仕事に趣味にと、充実した日々を送っているといいます。
そんな長川さんは、シーズン後に行われる「ファン感謝Day」イベントの運営も担当しています。

今年は2025-26シーズン終了後の5月16日に、ホームアリーナのヴィクトリーナ・ウインク体育館で行われました。
来場者から「楽しかった」との声が多く寄せられた同イベント。特に人気を博したのは、ファンと選手が直接交流できる「グリーティング」や、参加型ゲームの「借り人競争」「足し算クイズ」です。
中でも「足し算クイズ」は、選手たちの幼い頃の写真で、誰なのかを予想し、その選手の背番号を足して、合計が合っていればクリアというゲーム。会場全員が参加でき、推し選手の幼い頃の写真や成長が見られるとともに、意外と難易度が高いこともあって、場内は大いに盛り上がりました。


写真は選手自身が提供。イベントの司会を担ったタージンさん(ヴィクトリーナ姫路スペシャルアンバサダー/ラジオ関西『竹下佳江のいいな117ヴィクトリーナ』パーソナリティー)は「選手によってはバッチリ決まっている写真もあれば、ピントのずれた写真、時代を感じる写真などもあり、そういった意味でも面白かった」と感想をコメント。また、イベントにはアヴィタル・セリンジャー監督も参加し、全問正解してファンをわかせていました。


ただし、このゲームの当初の発案では、幼い頃の写真を出して「誰でしょう?」と、シンプルに選手を当てるだけのゲームだったとのこと。それをスタッフメンバー全員で検討し直し、「案を出し合った結果」、本番での盛り上がりにつながったと、長川さんは話していました。
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――イベント内容を考える際に大事にしていることはありますか?
長川さん 本当にまだ何も決まっていない最初の時点で、「自分がファンだったらどうだろう?」というファン目線から、まず考えるようにしています。ただ、楽しいだけではなく、「ファン感」ではチームを離れる選手と最後の交流の場になることもあるので、そこのメリハリも大事かなと思っています。
――シーズン中は他の仕事も忙しいかと思いますが、いつ頃からファン感イベントの企画や中身を決めているのでしょうか?
長川さん 結構遅めかなと思うのですが、3月後半ぐらいから、徐々にですが始めていきます。レギュラーシーズンとかぶっているので、一人ひとりの受け持つ仕事量も多いのですが、頑張ってやりきれているかなと思います。
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