ラグビー・リーグワンのコベルコ神戸スティーラーズは、7日、2026-27シーズンに臨む新体制を発表した。
ヘッドコーチには、昨シーズン限りで退任したデイブ・レニー氏(現:ニュ ージーランド代表・オールブラックスのヘッドコーチ)に代わり、元ニュージーランド代表スクラムハーフ(SH)のアンドリュー・エリス氏(42)が就任することが決まった。

また、ヘッド・オブ・コーチングについては、2018年からスティーラーズで総監督を務めた経験を持つウェイン・スミス氏(69)が担うことがすでに発表されている。
スティーラーズは、これまでチームが築き上げてきたカルチャーや価値観を大切に継承しながら、新たな視点とリーダーシップを融合させ、さらなる競技力の向上とチームの成長、そしてリーグワン連覇に向けて挑戦していくという。新体制は8月17日より2026-27シーズンへ向けて本格的に始動する予定。
かつて2014-2015シーズンから6季にわたって選手としてスティーラーズに在籍した経験を持つエリス氏。ヘッドコーチ就任にあたり、クラブを通じて次のように意気込みを述べている。
○アンドリュー・エリス氏
「これまでの主な私の経験は、所属してきたチームで担ってきたリーダーシップの役割から得たもので、多くの場合、プレーしながらチームを導く“プレーヤーコーチ”として培ってきました。これまで築いてきたハイパフォーマンス環境、そして素晴らしいコーチ陣から学んできた経験が、私自身のコーチングスタイルや、チームを前進させる上での基盤となっています。ハードワーク、努力、姿勢、そしてラグビーを楽しむこと、それらを大きな思いやりとともに大切にしていきます。私はコベルコ神戸スティーラーズの一員であることに誇りを持っており、“スティールワーカー”として何が求められるかを理解しています。神戸に戻り、チームを成長させ、特別なものを築き上げるために全力を尽くせることを楽しみにしています。選手たち、そしてファンの皆さんがワクワクするようなラグビーをお見せしたいと思っています。そして神戸の素晴らしい仲間たち、選手、マネジメント陣、そしてレジェンドであるウェイン・スミス率いる若くエキサイティングなコーチンググループと共に働けることを、とても楽しみにしています」







