厳しい暑さが続くなか、神戸市は、街路樹の植樹や土壌改良などで木陰を増やす「こうべ木陰プロジェクト」を進めるとともに、植樹が難しい場所では別の方法による暑さ対策にも取り組んでいます。
このうち、同市が導入を進めている「神戸版スマートシェード」は、日差しや風の強さをセンサーで感知し、自動で開閉する仕組みの日よけで、自治体による導入は国内で初めてとされています。昨年、東遊園地に設置されたのに続き、今年は中山手や磯上公園などにも整備が進められていて、今年度はあわせて9基が設置される予定です。
このほか、市内には木陰やミスト、水盤、噴水などを備えた「クールスポット」がおよそ60か所整備されており、公園では日よけやベンチを組み合わせた空間づくりも進められています。
神戸市は、今後も高温の常態化を見据え、木陰の確保や暑さをやわらげる設備の整備を進めるなど、誰もが過ごしやすい環境づくりに取り組むとしています。






