神戸・マンション冷凍庫から男性遺体 元妻を殺人容疑で再逮捕 口にタオル詰め、首絞めたか

LINEで送る

この記事の写真を見る(2枚)

 神戸市中央区のマンションの部屋で6月、大型冷凍庫から男性の遺体が見つかった事件で、兵庫県警・生田警察署捜査本部は8月10日、元妻で神戸市中央区の無職・望月亜紀被告(50 死体遺棄・損壊罪で起訴)を殺人容疑で再逮捕した。

犯行現場となったマンション〈2026年6月21日撮影 神戸市中央区〉※画像を加工しています

 望月被告は2011年12月、同居していたマンションの部屋で、夫だった西口豊さん(当時42歳)の首をひものようなもので絞め、口にタオルなどを詰め込むなどして窒息させ、死亡させた疑いが持たれているが、黙秘しているという。

生田警察署(神戸市中央区)

 望月被告は殺害後、西口さんの遺体を腹部付近で切断。上半身と下半身を土のう袋などに詰めて大型冷凍庫に隠し、遺棄したとされ、7月14日、神戸地検に死体損壊・遺棄罪で起訴された。

 捜査関係者によると、望月被告は2002年7月頃、このマンションの部屋を賃貸契約し、西口さんと同居。戸籍上は2012年12月に離婚しており、「離婚届は自分で作成して、役所に提出した」と話しているという。

その後、望月被告は神戸市中央区内で転居したが、部屋の家賃の振り込みは継続して、定期的に部屋に立ち寄り、家財道具をそのまま残していた。

 しかし電気料金については昨年(2025年)7月まで望月容疑者の口座から引き落とされていたが、その後支払いが滞り、同10月に部屋の電気が止まった。

 この件について望月被告は、「引き落とし口座の残高不足で、電力会社から払込用紙がマンションの郵便ポストに郵送されたが、マンション1階のポストの鍵が更新されたため開けなくなり、払込用紙を取り出せなかった」と説明しているという。

LINEで送る

関連記事