
千葉ジェッツ、京都ハンナリーズを経て、神戸ストークスの一員になった小川選手は、昨シーズンのストークスのB2プレーオフで、チームとブースターの一体感を生で感じたことが、移籍を決める一つのきっかけになったという。「チームを勝たせるのはガードの仕事」とし、まずはプレータイムを勝ち取り、勝利を届けることを目指す。

昨シーズンのB1王者・長崎ヴェルカからやってきた山口選手は、複数年契約での加入。「まずこのジーライオンアリーナ神戸でプレーオフをすることが個人としての目標」とし、その先にBプレミアでの優勝を見据える。「神戸の地に優勝を持ってくることが、僕がここに来た理由」と力を込めた。

レバノン代表にも選出され、アジア枠での登録となるサレー選手は、複数ポジションを守れるディフェンス力が持ち味。「もっと勝ちにこだわって、自分自身が一生懸命プレーして、皆さんにいいバスケットを見せて勝てるように頑張りたい」と語った。

NBAで250試合に出場したジェイレン・マクダニエルズ選手(6番、スモールフォワード)は、新シーズンのBリーグで目玉となる新戦力だ。会見時は来日前のため不在だったが、九里GMは実績だけでなく、面談を重ねる中で感じた「負けず嫌いで、勝利に対して貪欲」な姿勢を評価。チームに新たな「ウイニングカルチャー」をもたらす存在として期待を寄せた。
クラブは「STORKS PRIDE, RISE : Kobe.」を今季のチームスローガンに掲げる。“ストークスプライド”を土台に、勝利への意欲を持ち続け、ファンとともに成長しながら「神戸の先頭に立つ」ことを目指す。
渋谷社長は、B2からB1に昇格した過去のチームで勝率5割を記録した例がないとし、「私たちは歴史を変えていきたい」と表明。さらに、2028-29シーズンとなる「3年後に日本一になる」ことをクラブの目標として明言した。




