【神戸市×ブリスベン】ブルーイと遊んで学ぼう! こべっこランドにフォトスポット、ごみ収集車も登場

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 神戸市とオーストラリア・ブリスベン市の姉妹都市交流をきっかけに、世界的アニメ「ブルーイ」で神戸のあちこちを彩る取り組みが広がっている。市営地下鉄海岸線では、ブルーイのキャラクターをあしらった「ブルーイ号」が運行中。27日からは、大型児童センター「こべっこランド」(神戸市兵庫区)にブルーイと一緒に写真撮影できるフォトスポットが登場するほか、子どもたちが遊びながら姉妹都市交流やごみの分別について学べる特別企画も行う。

神戸市民の花・アジサイをモチーフに描き下ろされた特別イラスト(神戸市提供)

「ブルーイ」は、オーストラリアン・キャトル・ドッグ、通称ブルーヒーラーの女の子ブルーイが、パパ、ママ、妹と暮らしながら、家族や近所の仲間たちを遊びの世界に巻き込んでいく日常を描いたアニメシリーズ。2018年にオーストラリアで放送を開始し、現在は世界140カ国以上で放送され、世界的な人気を集めている。日本では2020年にディズニー・チャンネルなどで放送・配信が始まり、今年4月からはNHK・Eテレでも毎週土曜午前に放送。2027年には、シリーズ初となる長編映画の世界公開も予定されている。

 神戸市とブリスベン市は1985年7月に姉妹都市提携を結び、40年以上にわたって交流を続けてきた。ブリスベン市を物語の舞台としたブルーイは、現在、神戸とブリスベンをつなぐ“親善大使”のような存在となっている。

 地下鉄海岸線では今年3月からブルーイのヘッドマークを付け、車両をラッピングした「ブルーイ号」を運行。今月上旬からは新たに内装にもキャラクターたちが描かれ、親子連れの人気を集めている。ブルーイ号は新長田駅方面の先頭車両で、運行状況は神戸市交通局「沿線NAVI」で確認できる。

神戸市営地下鉄海岸線「ブルーイ号」。キャラクターたちがにぎやかに描かれている(神戸市提供)
神戸市営地下鉄海岸線「ブルーイ号」。新長田駅方面の先頭車両に設置されている(神戸市提供)

 27日からは、こべっこランド1階にブルーイのフォトスポットを設置するほか、「KOBE × BRISBANE SISTER CITIES SINCE 1985」の文字を入れた特製ステッカーをプレゼント(なくなり次第終了)。ブルーイの制作会社「Ludo Studio」から神戸市に贈られた、神戸市民の花・アジサイをモチーフに描き下ろされた特別イラスト「From our sisters, To our sister city!(ブルーイ・ビンゴ姉妹より、姉妹都市神戸へ)」や絵本の展示、ぬりえも用意されている。

 さらに同日午前9時30分から正午まで、ブルーイをデザインした「スペシャルごみ収集車」が登場。ごみの分別にまつわるクイズや、ごみを資源とした手作りおもちゃで遊ぶイベントが開催される。オーストラリアでは、ごみ収集に携わる人たちへの感謝を伝える文化が根付いており、ブルーイ作品にもそうしたエピソードがある。同日以降順次、スペシャルごみ収集車が神戸市の各区に1台ずつ現れる予定で、まちなかで偶然出合える可能性も。

こべっこランドに設置されるフォトスポットのイメージ(神戸市提供)
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