バレーボール・SVリーグ女子、ヴィクトリーナ姫路の新戦力の1人であるリベロの井上芙香(いのうえ・ふうか)選手が、元女子日本代表セッター・竹下佳江さんとタレントのタージンさんがパーソナリティーをつとめるラジオ番組『竹下佳江のいいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)に電話出演し、新天地での意気込みを語りました。
福島県福島市出身、郡山女子大学附属高校、青山学院大学を経て、2023年から大阪マーヴェラスでプレーしていた、井上選手。このたび同じ関西のヴィクトリーナ姫路に移籍加入することになりました。背番号は、昨シーズンまで吉田眞奈選手(現、VfBズール・ロット・テューリンゲン/ドイツ)が付けていた6番を引き継ぎます。
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――バレーボールはいつから?
【井上選手】 小学校4年生からずっとしてます。15~16年になるんじゃないかなと思います。母と姉がもともとバレーボールをしていて、一緒にやりたくて遊んだのがきっかけで、バレーを続けています。中学時代までは部の人数が少なかったこともあり、スパイカー(アタッカー)もやっていましたが、高校からリベロ(専属)でプレーしています。バレーを本格的にやっていく前には、実は、ゲームをきっかけに野球にも興味がありました。
――ヴィクトリーナ姫路のイメージはどうでしたか?
【井上選手】 大阪マーヴェラスの一員で戦っていた時、姫路さんはまず粘り強いなと思っていました。なかなか簡単には得点を取らせてもらえない印象があります。それと同じぐらい強い感想としては、ファンの方も含めて一体となって戦っているイメージでした。昨シーズンの(チャンピオンシップ)クォーターファイナルでは、マーヴェラスのホームゲームでも、姫路のファンの応援がすごくて、まるでアウェイに来たような感じがありました。
――ヴィクトリーナ姫路の選手となり、チームの中に入って感じることは?
【井上選手】 実際に入ってみると本当にあたたかいチームで、とてもたくさん声もかけてもらって、雰囲気よく練習にも参加させてもらっています。移籍加入ではありますが、チームに入りにくいなということはなく、皆さんがやさしく話しかけてくれて、すぐになじめました。
――チーム内で話がよくあう選手は?
【井上選手】 ストレッチをする場所が近いこともあり、野中瑠衣選手や、あとは同級生の伊藤麻緒選手とよく話をしています。最初は右も左もわからないので、バレーボールの話が多かったですが、最近は「休日何した?」「こういうことをするんだよね」などの(世間)話も多くなってきました。
――姫路の街にはなれましたか?
【井上選手】 姫路に来てから1か月くらい経って、道もナビなしで行けるようになり、慣れてきました。外食に行ってもおいしいところばかりですし、先輩たちもおいしいお店を紹介してくれます。私もどんどん開拓していこうかなと思っています。
――チームカラーがピンク色ですが。
【井上選手】 みんなから「似合っているね」という声をいただきます。ピンクについては、好きではあるのですが、これまでは第一に選ぶ色ではなかったですね。黄色やオレンジ色といった暖色系がもともとは好きでした。ただ、今では無意識に靴下やシューズでピンク色のものを身につけていて、野中選手から「もうピンク好きじゃん!」と言われました(笑)。
――最後に、今シーズンの意気込みを聞かせてください。
【井上選手】 リベロなので、レシーブを含めてプレーでチームに貢献したい。あとは、自分の持ち前の明るさ、笑顔をいかして、積極性を見せて、チームを盛り上げられればいいなと思います。今シーズンは毎日を大切にプレーして、一つひとつ成長していきたい。応援してくれる皆さんにプレーで恩返しできるように頑張ります!
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かつてマーヴェラスに所属していたこともある竹下さんは、井上選手に親近感を覚えたそう。今回の電話インタビューを通じて、「お話をしていても、明るい選手ですね。チームに新たな風を入れてくれるのかなという期待感があります」と、背番号6を担うリベロのヴィクトリーナ姫路での活躍を楽しみにしていました。
※ラジオ関西『竹下佳江のいいな117ヴィクトリーナ』2026年8月10日、17日放送回より






