ラグビー・リーグワンのコベルコ神戸スティーラーズの選手が18日、長野県上田市の菅平高原で、森林を守るための植樹活動に参加した。
植樹活動には、昨シーズンのリーグワン・ディヴィジョン1を制したスティーラーズから、山下裕史選手(プロップ)と船曳涼太選手(ウイング)が参加。ラグビーの選手やチームが多く集まる菅平高原で、苗木を植えた。


今回の活動は、リーグワンが2025-26シーズンから始めた「One Fan, One Future ~みんなの応援が未来の森に~」の取り組みの一環。ファンの応援を森林保全につなげようと、リーグワンのシーズン中の入場者数に応じて、長野県上田市に寄付する仕組みを設けている。
2025-26シーズンは、全223試合に合わせて132万2343人が来場。リーグワンは、1人につき1円として、132万2343円を上田市の植林や森林保全活動に寄付することを決めている。今回の植樹には、この寄付金が活用された。
菅平高原は標高1300メートルを超える高原で、夏でも涼しい気候を生かし、長年にわたってラグビーの合宿が行われてきた。全国から選手やチームが集まることから、「ラグビー合宿の聖地」と呼ばれている。
山下選手は「皆さんの声援が、ラグビーにとって大切な場所である菅平高原の森林保全につながり、上田市に貢献できたことを大変うれしく思います」とコメント。
船曳選手も「皆さんの思いが今回のような形で菅平高原の森林保全につながったことをうれしく思います」と話している。






