職業体験の意義について、宮内選手は、自身も中学生の時に保育園を訪れた経験を紹介。「どのように周りの人々が働いているのか、働き方について学ぶきっかけになった」と振り返り、「トライやる・ウィーク」について「自分の将来にとっていい機会」と語った。
大町選手は社会で働く経験を踏まえて、わからないことをそのままにせず、難しいことにも向き合うことの大切さを伝えた。また、普段から支えてくれる親への感謝についても話し、「自分がやりたいことだけでなく、親がどんな仕事をしているのかにも目を向けてほしい」と呼び掛けた。


授業を受けた生徒の代表者は、選手たちへのお礼の言葉で、「苦手なことにもチャレンジするという言葉が心に残った。(今日の講義を受けて)親とか先生方とか、恩を受けている人に恩返しできるように頑張りたい」とコメント。ラグビー体験を経て「改めてラグビー選手のすごさと大変さがわかった」と話すとともに、「これからも2連覇に向けて頑張ってください。応援しています!」と述べた。

また、ほかの生徒からは「信念を持ってあきらめずに何事もやり遂げることが大事とわかった」「わからないことをわからないままにしておくのがよくないと思った」などの感想が聞かれた。
担当教諭は「トライやる・ウィークについて、もうちょっと具体的に考えられるようになればと思って今回お願いした。すごくいい質問もしていたので、ちゃんと勉強できたのかなと思う」と話した。
授業を終えた辻野選手は「中学生はいろいろ悩む時期。自分のやりたいことであったり、自分の芯を持って頑張ってほしい」とエールを送った。
また、12月12日のリーグワン開幕に向けては、「プレシーズンマッチや練習試合で1試合でも多く出て、チームにアピールして、シーズンの中でチームに貢献できるようチャレンジしていきたい」と意気込んだ。
宮内選手も「昨シーズンは公式戦に出場できなかったので、今シーズンはプレシーズンからしっかりアピールして、開幕の試合に出られるように頑張りたい」と意欲を見せた。






