ラジオ関西『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』8月14日の放送では、先輩社会人ロールモデルや就活中の学生をゲストに迎える「就活レディGO!」のコーナーに、三和テクノ株式会社(本社:神戸市)の大西由理佳さんと清水悠奈さんが登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(皆川、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。
主に振動や音を防ぐためのシール材を製造販売している三和テクノ株式会社で、入社2年目となる大西さんと清水さん。「1人でも多くの人と、1日でも長く働く」という、社長の言葉に心を動かされて入社を決めたと話す神戸市出身の清水さんは、事前アンケートでは「人」が自慢だと、会社の魅力を語る。
具体的には「社内で失敗を怒られることがない。注意はされるけど、頭ごなしの否定や、できなかったことに対して怒られたりしないし、なんでダメだったか一緒に考えてくれる」と、頼もしい先輩や上司がいることをあげた。三田市出身の大西さんも「萎縮せずに意見を発信できるし、みんな心に余裕のある様子で、誰にでも質問しやすく働きやすい」と、風通しの良い環境であると話した。
そこで、ネイビーズアフロはじりは「何で(心に)余裕があるんでしょうか」と疑問を投げかける。この問いに、大西さんは「たぶん、社長が穏やかで心が広いので(社員も)それを受けついでいるんだと思う」と答えていた。「会社の体質は(社員に)反映されるから、社風って大事」とネイビーズアフロ皆川も共感していた。
就活中のエピソードについて、大西さんは「ある悲劇」に遭ったことを明かした。就活を始めるまでは、ヒールのある靴を履くことがなかった、大西さん。3月から就活のため急にパンプスを履くようになり、慣れない靴のせいで腰を痛めて、ぎっくり腰になってしまったそうだ。そのため1週間は就活ができず、面接も中止や延期に。予想外のハプニングに見舞われながらも、合同説明会で三和テクノと出会い「社員がわきあいあいとしていて、楽しそうな雰囲気だった」ことから、今の会社へ入社を決めたという。
最後に、就活生に向けて「自分は営業職を志望していたけれど、女子大にいたせいか、営業の仕事に就いた卒業生が少なかった。でも、それにとらわれず、自分に制限をかけずに頑張ってほしい」(清水さん)、「やっぱり身体が資本。体調管理やメンテナンスは、社会人になっても続くことなので、社会に出てからも(体調管理を)頑張ってほしい」(大西さん)と、2人とも実際の経験を踏まえてアドバイスを送っていた。
『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』
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『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』2020年8月14日放送回(「就活レディGO!」音声)