ラジオ関西『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』2019年5月17日の放送では、先輩社会人ロールモデルや就活中の学生をゲストに迎える「就活レディGO!」のコーナーに、嶋本ダイカスト株式会社(本社:神戸市西区)の神野義久さん・立花綾野さんが登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(皆川、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。
愛媛県にある国立弓削商船高等専門学校から、自動車などの小型精密パーツを製造する嶋本ダイカストへ新卒で入社した、神野さんと立花さん。製品の設計を担当する部署である「技術部」に配属され、現在はまだ研修中(※収録は2019年5月)。大変に感じることについて質問すると、工場内で製品検査を行っているが、春にも関わらず「工場の中がとにかく暑い!」とのこと。
神野さんは愛媛県出身、立花さんは広島県出身ということで、津田アナが「なぜ兵庫に就職したのか?」また「どんな就活活動をしたのか?」を質問。「兵庫県を選んだわけではないが、嶋本ダイカストが第一志望で即決したので他の会社は受けていない」と回答。そもそも嶋本ダイカストを志望したきっかけを聞くと「弓削商船高等専門学校では実習船に乗って工場見学をする授業があった。その時に見学した嶋本ダイカストが一番印象に残り、入社したいと思った」とのこと。「まさに就職はご縁」とネイビーズアフロも共感する。
嶋本ダイカストの社長からの「会社技術を次世代に受け継ぐために2人を採用した」というエピソードを伝えると「頑張ります! でも、ちょっと荷が重い(笑)。」という二人に「未来への希望を託した第一号の人材だ! 為せば成る!」と、ネイビーズアフロが励ました。
最後に就活生へ向けて「興味を持ったことは深く掘り下げて。そうすると、やりたいこと、なりたい姿が見えてくると思う」「就活では、企業の好きなところを見つけてください」と、応援メッセージを送った。
番組後半では、月に1度の企画「目指せ内定! 就活アドバイス!」として、就活支援を行う『将来塾』塾長・柳本周介さんが登場し、エントリーシートの「志望動機について」「助けてくれ質問(実際の商品を考える)」をテーマに解説。「志望動機は、憧れだけではなく、会社で何がしたいかを語ること」「助けてくれ質問は、単に自分が作りたいものではなく、ターゲットや商品名、販売方法まで具体的に決めて提案すること」と的確にアドバイスした。
『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』
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【放送日?】
— ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO (@GoHyogo) May 17, 2019
就活生レディgo、ゲストは、この春嶋本ダイカスト(小型精密パーツの製造)に入社した神野義久さん、立花綾野さんです!
1年目の2人が今どんなことをしているのか、生活にどんな変化があったか。リアルな声を伺っています✨
就活が終わった4年生の方もぜひお聴きください!#兵庫就活 pic.twitter.com/Bik8DNVcLN
『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』2019年5月17日放送回(「就活レディGO!」音声)