瀬戸内の夕日と和紙照明の光 装飾作家の工房が移転 『谷五郎の笑って暮らそう』〈3〉 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

瀬戸内の夕日と和紙照明の光 装飾作家の工房が移転 『谷五郎の笑って暮らそう』〈3〉

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 忠臣蔵の舞台として知られる兵庫県赤穂市。歴史を感じる町並みがあって、瀬戸内海が一望できて、温泉に入れて……と魅力的なこの赤穂エリアに、最近おしゃれなスイーツ店やカフェが誕生しています。

「幸灯工房」のランプシェード
「幸灯工房」のランプシェード

 またまた素敵なスペースを見つけました。赤穂市御崎の「幸灯工房(ゆきあかりこうぼう)」がそれです。

 作家の濱坂幸代さんは大阪出身です。2017年に工房を構え、今年の8月に築85年の古民家に移転して再オープンしました。

 和紙の暖かさと曲線を使ったランプシェードは、ホントに幸せを感じさせてくれます。

 ワークショップも開いてます。赤穂の海を見ながら幸せな時間をぜひ、堪能してください。(ラジオ関西パーソナリティー・谷五郎)


■幸灯工房(ゆきあかりこうぼう)
所在地 兵庫県赤穂市御崎44-1
電話 070-8404-3543
営業日 土・日(10:00~17:00)
ホームページ http://yukiakarikoubou.com/
Facebook https://ja-jp.facebook.com/yukiakarikoubou/

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