バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)の2020-21シーズンが10月17日から開幕。ヴィクトリーナ姫路応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)10月19日放送回前半では、初戦の日立リヴァーレ戦を振り返った。
アダストリアみとアリーナ(茨城県水戸市)での、日立とのV1開幕戦では、フルセットまでもつれる接戦も、惜敗。途中まではリードする展開だっただけに、「選手が一番悔しいと思っているのかな……」と、元選手でもある番組パーソナリティーの菅原未来は、コートに立った選手たちの思いを代弁していた。
実際に会場まで足を運んだ菅原は、「試合を進めていくなかで、いろいろな選手がメンバーチェンジしてコートに入っていたのですが、途中から入る選手はプレッシャーをすごく感じるもの。それでも、選手それぞれがしっかり役割を果たして、ルーキーの選手もよく頑張っていたなという印象がありました」と、間近で見たからこその実感をコメント。いきなり先発に抜擢された宮地佳乃、佐々木千紘、松本愛希穂、花井萌里(リベロ)といったルーキーをはじめとする選手たちの頑張りは、次戦に期待を抱かせる。
なお、第2戦は、10月24日(土)毎日興業アリーナ久喜(埼玉県・久喜市総合体育館)で埼玉上尾メディックスと対戦。ヴィクトリーナとしては、次こそは必ず勝利をつかみ、10月31日(土)の今季初となるホームゲーム(久光スプリング戦)に弾みを付けたい。
ちなみに、ヴィクトリーナ姫路が企画した、新スコートユニフォームを着用する4試合を予想する『Venus 4(for) Fan!』キャンペーン。その第1回はいきなり10月17日の開幕戦だった。残る3試合はどの試合になるのか? クラブが実施した試合の予想およびプレゼントの応募受付は終了しているが、楽しみながら注目していきたい。
ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』では選手に向けた応援メッセージを大募集! 皆さんからの熱いメッセージを『ヴィックエール』と名付け、番組内で紹介している。ヴィクトリーナ姫路を一緒に盛り上げるため、はがき、または、メールで番組までぜひ送ってほしい。
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