お笑い第7世代の中でも、ひときわ大きな身体で知られているお笑いコンビ・からし蓮根の伊織が、10月30日放送の冠番組『さしよりからし蓮根』(ラジオ関西、金曜午後10時~)に出演し、福岡のホテルで起こった小さな事件について話した。
身長187センチ、体重85キロという人一倍大柄な伊織は、先日、仕事の都合で福岡県のホテルに一人で宿泊することに。伊織が予約したのはシングルルームだったが、フロントの人の粋な計らいにより、予約した部屋より広い部屋に変更されていた。
シングルルームの料金で広い部屋を用意してもらえたことに心躍らせた伊織は、部屋の扉を開けてビックリ! 伊織に用意されたのは、4つのシングルベットが並べられた「4人宿泊用の部屋」だったのだ。
これを聞いた相方の青空は「(伊織の身体が大きいから)ベッド4つで1つ分だと思ったんかな」と苦笑い。伊織はこの夜、(4つのベッドのうち)どのベットで寝るか悩む……という大きい身体に似合わない”小さな問題”に直面していたのだそう。