陸海空をかけめぐる“体感型バトル映画”が、全米に先がけて日本で先行公開されます。滅亡に向かう人類を、超強い女性ヒーローが救う、『ワンダーウーマン1984』が12月18日（金）、OSシネマズミント神戸、アースシネマズ姫路、大阪ステーションシティシネマなど全国ロードショー。
2017年に公開された第1作に次ぐ、ワンダーウーマン最新作。アメリカの大手WEB チケットサイト“ファンダンゴ”の期待度ランキングであらゆる大作をおさえ、「2020年期待する映画」として堂々の1位に輝いたそうです。
スミソニアン博物館で働く考古学者・ダイアナのもうひとつの顔、それは最強戦士＜ワンダーウーマン＞です。禁断の力を手にした邪悪な実業家のマックスの陰謀により、世界中の均衡と平和が急速に崩れ、人類が滅亡へと向かいます。ワンダーウーマンはたったひとりで正体不明の敵を倒そうとします。ワンダーウーマンがかつてない敵に挑むために払わねばならない“代償”とは…
前作は第一次大戦期を舞台にしていましたが、今回の時代設定は1984年です。バブル時代―利殖、富、美術、テクノロジー、贅沢な暮らし…人間の本性が良くも悪くも露呈する時代には、欲望が欲望を生んで、人々はあれもこれもと欲しいものすべてを手に入れようとします。この作品ではこうした時代背景のもと、ダイアナ扮する最強ヒーロー・ワンダーウーマンが、正義感や人間愛を発揮します。
世界中の誰もが自分の欲望を叶えられてしまったら――スピード・力・戦術すべてを備えた最強ヒーローの活躍！ 大スクリーンでこそ観る価値ありの激アツムービー『ワンダーウーマン 1984』は12月18日（金）公開。（ＳＪ）
◇映画『ワンダーウーマン 1984』
監督： パティ・ジェンキンス 『ワンダーウーマン』『モンスター』
映画『ワンダーウーマン 1984』 公式ウェブサイト
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