サッカー・J1のヴィッセル神戸は、U-20ブラジル代表FWリンコン選手(20)がCRフラメンゴ(ブラジル)より完全移籍で加入することが決まったと発表した。
2000年12月16日生まれ、20歳のリンコン選手は、180cm、79kgという体格で、次世代のブラジルを担うストライカーの1人。「ヴィッセル神戸のサポーターの皆さんこんにちは。リンコンです。今年も神様のご加護がサポーターの皆さんにありますように。人生の新しいチャレンジのチャンスをくれたヴィッセル神戸に感謝しています。同時に、サポーターの皆さんの愛情のこもったメッセージに感謝しています。では、またすぐに」と、クラブを通じてコメントを発表している。
2021年シーズン、ヴィッセルの新戦力では、リンコン選手のほかに、MF櫻井辰徳選手(前橋育英高校)、MF井上潮音選手(東京ヴェルディ)、GK廣永遼太郎選手(サンフレッチェ広島)、DF櫻内渚選手(ジュビロ磐田)が発表されている。また、DF小林友希選手とMF増山朝陽選手が期限付き移籍から復帰することが決まっている。
なお、ヴィッセルは、1月25日から新シーズンのチームを始動。2月4日(木)~2月13日(土)まで、沖縄でトレーニングキャンプを行う。
リンコン選手から、ヴィッセル神戸のサポーターに向けてコメントをいただきました!
— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) January 20, 2021
トモニ闘いましょう!?
Vamos lutar juntos!?#visselkobe #ヴィッセル神戸 pic.twitter.com/rxNbKBRDCk