ビジネスの場において、スーツは「戦闘服」と呼ばれるほど、印象を左右する重要なアイテムと言われる。戦闘服には「戦闘靴」を――。そう考えるビジネスマンを足もとから支え、変えるのが、紳士靴ブランド「ADELO(アデロ)」。こだわりの製法で約6cmのヒールアップを実現し、長時間の使用に耐えるよう、履き心地を追求した。
担当者によると、ADELOは、「シークレットシューズ」ではなく、「ヒールアップシューズ」。男性がヒールの高い革靴を履くのは、ウエディングシーンのような華やかな場面に限らない。「印象勝負」であるビジネスシーンで特に力を発揮するといい、「身長の高低にかかわらず、スーツスタイルを今よりさらに美しく見せてくれる。この世のすべての革靴がヒールアップシューズでもいいくらいです」(前述の担当者)とアピールする。
■約6cmのヒールアップ スタイルがよくなり、自信がつく
3cmのヒール+3cmのインソールという、あわせて約6cmのヒールアップ仕様により、腰の位置が高くなり、ふくらはぎの筋肉も細くなるため、足が長く見えるという。さらに、重心が少し前になることで自然と背筋が伸び、美しい立ち姿に。こうなることで自信がつき、周囲からの印象が良くなることだろう。
■耐久性と手入れの簡単さを両立 「ソフトガラスレザー」を使用
使用するのは天然の牛革。汚れがつきにくい反面、履き始めが固く、靴擦れや表面のヒビ割れの懸念がある「ガラスレザー」の欠点を克服し、本革の質感を残しつつ上品な光沢と耐久性を兼ね備えた「ソフトガラスレザー」を採用した。革靴のメンテナンスに慣れていなくても、軽く磨きをかけるだけで光沢が保たれる。
■日本人の足型に合わせ、職人が手作り
木型には、1,000人以上にのぼる日本人の足型データが反映されている。熟練の靴職人が、国内の工房で一足ずつ丁寧に製作。インソールには、かかと部分のくぼみの形状・硬さを人間のかかとのそれと同じにする工夫が施され、歩いても疲れにくく、よく足になじむ。そして、シューズ本体のラインに曲線美を追求。つま先から甲にかけての立ち上がりラインにこだわり、高級感を生みだした。
◆「ADELO」
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