片岡篤史氏、現役引退時は首の負傷を抱えていた | ラジトピ ラジオ関西トピックス

片岡篤史氏、現役引退時は首の負傷を抱えていた

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近畿医療専門学校 理事長「ひでさん」こと小林英健と、ゴルファーの宮田志乃でお送りしているラジオ関西『ひでさんの健康ライフ』。15日の放送では、昨年まで阪神のコーチを務めていた野球評論家の片岡篤史氏がゲストとして生出演した(写真:ラジオ関西)
近畿医療専門学校 理事長「ひでさん」こと小林英健と、ゴルファーの宮田志乃でお送りしているラジオ関西『ひでさんの健康ライフ』。15日の放送では、昨年まで阪神のコーチを務めていた野球評論家の片岡篤史氏がゲストとして生出演した(写真:ラジオ関西)

 15日のラジオ関西『ひでさんの健康ライフ』(毎週水曜13:00−13:30)に、日本ハムや阪神で選手として活躍し、昨年まで阪神のコーチを務めていた野球評論家の片岡篤史氏がゲストとして生出演した。

 片岡氏は番組のなかで、現役時代の話などを語っていたなか、現役引退時に首の負傷を抱えていたという。「野球というスポーツはヘッドスライディングをしたり、ダイビングをするので、どうしても首に負担が来るもの。現役を引退するときも首がよくなくて、ピッチャーに正対できないので、ボールが見にくくて引退したというのもありました」。

 そのなかで、『ひでさんの健康ライフ』パーソナリティーの「ひでさん」こと、近畿医療専門学校の小林英健理事長との出会いで、持病が改善したという。「先生とは5〜6年前にお会いしたと思います。引退後も、どこに行っても、どんなにいい先生に診てもらっても首がよくならなかったんですが、先生に一回診てもらったとき、本当に首がよくなった。定期的に先生に診てもらうようになって、固まって動かなくなっていたのが楽になりましたし、現役時代にお会いしていたら、もう少し現役生活ができていたと思います」と述べた片岡氏。小林理事長も「私も現役時代に会いたかったです」と、出会いが遅くなったことを惜しんでいた。

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