社会人として活躍する先輩たちは、いったいどんな就職活動を経験し、今日に至るのか。先輩社会人ロールモデルが、ラジオ番組でその実体験を語った。
『就活応援番組ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』(ラジオ関西)5月21日放送の「就活レディGO!」のコーナーに、神戸トヨペット株式会社の高橋夏穂さん(宝塚インター南店)と松末紗来さん(採用・教育推進グループ)が登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(みながわ、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。
1956(昭和31)年に設立された神戸トヨペット株式会社。兵庫県内に56店舗1,100名を超える社員がいる。トヨタ車・レクサス車の新車・中古車の販売、整備・修理を行う同社は、トヨタ車を通じて顧客に寄り添い、地域社会に貢献している。
高橋さんは店舗でショールームでのお客様の対応を担当。車の説明や、商品のポップ作成、au携帯電話の契約手続きなども担当している。
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――神戸トヨペット株式会社に就職を決めたきっかけは?
【高橋さん】 最初はどの業界に進むのか悩み、事務職希望でいろいろな会社の説明会に出席しました。そのときに神戸トヨペットの雰囲気がとてもよく、さらに同じ大学の卒業生の先輩方がたくさんいらっしゃったんです。その際、先輩から「人への気配りがすごくできるようになった」という言葉を聞き、私もここで働きたいと思いました。事務職を希望していましたが、今となってはお客様と出会える接客業は楽しいです。
――職場の雰囲気を教えてください。
【高橋さん】 私が働いている宝塚インター南店は会社の中でも大型店舗にあたり、スタッフも多くさらに個性豊かな方もたくさんいて、楽しく働いています。また仕事で何かあれば、自分のお店はもちろん違う店舗の方も助けくれたりと、みんな仲良くイキイキしています。
【『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』番組公式Twitter】
【「ひょうごで働こう!マッチングサイト」】
【放送音声】