「誰も持っていない」「マイナーすぎる」プレイステーションのレーシングゲームにM-1ファイナリストら興奮 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「誰も持っていない」「マイナーすぎる」プレイステーションのレーシングゲームにM-1ファイナリストら興奮

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 お笑いコンビ・からし蓮根の青空が、自身の冠番組『さしよりからし蓮根』(ラジオ関西 金曜午後10時~)で、学生時代にハマったゲーム『Jet Moto』について語った。

『Jet Moto』とは、1996年に発売されたプレイステーションのゲームソフト。水陸両用バイクによるレーシングゲームのようだが、インターネット上にもほとんど情報が掲載されていない「マイナーすぎる」ソフトだ。

 青空は、テレビゲームをほとんどしてこなかったようだが、いとこが持っていたため『Jet Moto』だけはプレイしていたとのこと。ただ、周りにこのゲームについて話をしても「知らない」と言われるのみだった。

 しかしついに、『俺、やってた〜!』と共感してくれる芸人が現れたと興奮気味に明かす。からし蓮根が所属する「よしもと漫才劇場」の先輩芸人「吉田たち」だ。「あの、水陸両用のバイクでレースするやつな!」「ず〜っと英語の実況のやつな!!」「高い所から落ちたら『うっ~!』って言うやつな!!!」と大盛り上がり。普段クールな青空も「テンションが爆上がりした」という。

 その話を聞いた相方の伊織は「え? それ俺もやってたかも!?」と、まさかのカミングアウト。しかし「それって海からイルカが飛んできて、ぶつかってったら死ぬやつやろ?」と共感の波に乗ろうとしたところ、「いや、それはない」と青空に一刀両断され、伊織は意気消沈していた。

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