新型コロナ 兵庫で海外渡航者、感染増加 京産大クラスター影響も 感染者148人・うち死者11人 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

新型コロナ 兵庫で海外渡航者、感染増加 京産大クラスター影響も 感染者148人・うち死者11人

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■西宮・宝塚・姫路・淡路で…淡路は初の感染者

兵庫県内では3月31日、新型コロナウイルスに西宮市で5人、姫路市で2人などで合わせて11人の感染が確認された。兵庫県内の感染者は148人・うち死者11人(3月31日 午後10時現在)
西宮市では、20代の女性がスペインとフランスへ、別の20代の男性がドイツへの渡航歴があった。
宝塚市の30代と60代の男女3人は、オランダから帰国後に感染が確認された30代男性の濃厚接触者。

兵庫県庁
兵庫では海外渡航者の感染相次ぐ

姫路市では40代の飲食業の女性と会社員の男性、淡路島に住む京都産業大学の学生は3月21日にゼミの卒業祝賀会に参加。

京産大をめぐっては学生らで発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が拡大している。

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