バレーボール・Vリーグ女子の2019-20シーズンが12日に開幕。創部4年目で初のVリーグディビジョン1(V1)に挑むヴィクトリーナ姫路は、秋田のCNAアリーナ★あきたで日立リヴァーレと対戦し、セットカウント1-3で敗れた。
竹下佳江監督率いる姫路は、V1での最初の試合で、第1セットをいきなり25-16と先取。しかし、第2セットを22-25と僅差で競り負けると、第3セットも14-25と落とし、次第に劣勢になる。第4セットも途中まではリードを奪ったが、最後は多治見麻子新監督が指揮する日立に20-25と逆転され、万事休す。V1初陣を勝利で飾ることはできなかった。
姫路は次節、19日に佐賀県総合体育館で岡山シーガルズと対戦する。
バレーボール・V1女子 ヴィクトリーナ姫路は初陣飾れず
2019/10/12