カレーの祭典「カレーEXPO in 大丸神戸店」 京阪神の人気10店舗が集結 2年連続グランプリの逸品に注目 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

カレーの祭典「カレーEXPO in 大丸神戸店」 京阪神の人気10店舗が集結 2年連続グランプリの逸品に注目

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 西日本最大のカレーイベント『カレーEXPO』が、2021年7月28日(水)からスタートした。これまでは万博記念公園で開催されていた同イベントだが、今回は大丸神戸店で行われる。京阪神で人気のカレー専門店10店舗が集まり、それぞれ個性的な絶品カレーを提供。猛暑が続く今こそ、カレーを食べて夏バテを吹き飛ばしたい。

■カレーづくしの6日間

『カレーEXPO in 大丸神戸店』は、7月28日(水)~8月2日(月)までの6日間開催。関西屈指の人気店10店舗が、自慢のカレールーを振る舞う。

 特に注目したいのは『カレーEXPO』で2年連続グランプリを獲得した<SPICE★CURRY43>の、「牛タンと紀州南高梅の和風キーマ」。肉のうま味が詰まった牛タンと、後味さっぱりな梅の風味がベストマッチな逸品だ。他にも<札幌スープカレーJACK>の「濃厚海老inエビのスープカレー」は、カレーEXPO2019で初出場時にイベント史上最速完売の記録を持つ。濃厚な海老の風味が溶け込んだスープと、プリプリなエビの食感をこの機会にぜひ味わってみては。

SPICE★CURRY43「牛タンと紀州南高梅の和風キーマ」※写真はイメージ(ライス・トッピング類の販売はなし)
札幌スープカレーJACK「濃厚海老inエビのスープカレー」※写真はイメージ(ライス・トッピング類の販売はなし)

 カレールーだけでなく、会場内ではカレーパンや、カレーのおともになるスイーツ・ピクルスも販売されている。また『レトルトカレーミュージアム』では、日本各地のご当地カレー・有名店から約50種類のレトルトカレーを出品。他にもスパイスショップやTシャツなど、カレー好きにはたまらない、魅力たっぷりな商品がずらりと並ぶ。

全国各地のこだわりのカレーパンを特別販売(原則、冷凍での販売。一部常温での販売もあり)。写真は、ブランジェカイチ「一番人気!!牛スジカレーパン」
「着るスパイス」ショップ スタッフTシャツ

 同イベントの開催場所は、大丸神戸店9階イベントホールで入場料は無料。商品購入はチケット制となっており、1人1,080円(税込)で好きな店舗のカレールーをハーフサイズで2種類選ぶことができる。今回はテイクアウトのみで、会場内にイートインコーナーはなし。ライスやトッピングの販売もしておらず、ルーのみの提供となる。

 暑い日が続いて夏バテ気味な人も、食欲そそるカレーを食べて、元気になってほしい。


【「カレーEXPO in 大丸神戸店」公式サイト】

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