【ドラフト2021】野口智哉(関西大) 2巡目でオリックスが交渉権 3拍子揃った大型遊撃手 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【ドラフト2021】野口智哉(関西大) 2巡目でオリックスが交渉権 3拍子揃った大型遊撃手

LINEで送る

この記事の写真を見る(1枚)

 2021年のプロ野球ドラフト会議が11日、東京都内のホテルで開かれた。関西大(本部:大阪府吹田市)の4年、野口智哉内野手(22)は、オリックスから2巡目指名を受けた。

野口智哉内野手(提供:関西大学)
野口智哉内野手(提供:関西大学)

 野口選手は奈良県橿原市出身。鳴門渦潮高(徳島)から関西大に進んだ後は、1年次に大学日本代表候補に選ばれた。思い切りのいいフルスイングが持ち味で、リーグ戦の通算打率は3割を超える。50m走は6秒0、遠投は120mと、強肩強打の3拍子揃った、右投げ左打ちの大型ショートだ。

LINEで送る

関連記事