社会人として活躍する先輩たちは、いったいどんな就職活動を経験し、今日に至るのか。先輩社会人ロールモデルが、ラジオ番組でその実体験を語った。
ラジオ関西の就活応援番組『ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』11月19日の放送では、先輩社会人ロールモデルや就活中の学生を迎える「就活レディGO!」のコーナーに、自動車事業を主に手掛けるジーライオングループ（神戸市中央区）の山口采慧子さんと、人事本部の垣添麻結さんがゲスト出演した。
また今回は番組パーソナリティー「ネイビーズアフロ」にかわって、同じくお笑いコンビの「カベポスター」がピンチヒッターとして登場。津田明日香アナウンサー（ラジオ関西）やゲストとともに、就活トークを展開した。
輸入車を中心に18の自動車ブランドのディーラーを基盤とした自動車の総合商社ジーライオングループ。現在は自動車だけでなく、レストランやウエディング、ライフスタイル事業も展開している。今年入社したばかりの山口さんは、現在、新車ショールームの受付業務を担当。番組のなかで会社の志望動機や就活中のエピソードを次のように語る。
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【津田明日香アナウンサー（以下、津田アナ）】 ジーライオングループで働きたいと思ったきっかけを教えてください。
【山口采慧子さん（以下、山口さん）】 夢を応援してくれる会社であることです。たくさんの会社を抱えるグループなので、キャリアアップをしやすいと思いました。例えば海外に興味があるので機会があれば海外で働けるチャンスがあるなど。人のサポート、多様な人と接する、車が好きな私にディーラーの受付が合っていると思ったからです。
【津田アナ】 就活中に苦労したことはありますか？
【山口さん】 文章を書くのが苦手で、エントリーシートを上手く書くことができているか不安でした。一度書いたエントリーシートを友人に読んでもらい、何回も書き直し、慣れていきました。あと、希望職種の採用がコロナウイルスの影響で中止になり精神的にもつらかったです。
【『ネイビーズアフロのレディGO！HYOGO』番組公式Twitter】
【「ひょうごで働こう！マッチングサイト」】
【放送音声】『ネイビーズアフロのレディGO！HYOGO』2021年11月19日放送回より
