軽いふわふわ食感にしっとりとした口当たりで人気の「台湾カステラ」。このたび、味覚の宝庫・淡路島産の素材を使ったケーキ職人手作りの台湾カステラが、淡路島の玄関口に登場しました。
淡路島と言えば、古来から「御食国(みけつくに)」と呼ばれ、今もおいしいものがそろう島として知られています。玉ねぎやレタス、びわ、いちじくなどの野菜や果物、ハモやフグ、ウニ、海苔をはじめとする海産物、ほかにも「淡路ビーフ」や乳製品、最近は麺やスイーツも有名に。
そんな中で新たに生まれたのが、淡路島産の素材を使った「台湾カステラ」です。「淡路ハイウェイオアシス」(兵庫県淡路市岩屋)に12月6日に登場しました。味わい豊かな淡路島産の牛乳や卵を使い、ケーキ職人が手作業を重ねて工房で焼き上げているそう。琥珀色の表面に、淡路島型の焼き印が押されているのもチャームポイントです。瞬間冷凍しているためにおいしさが閉じ込められているとのことで、自宅でのお楽しみのほかお土産にも便利ですね。
そして台湾カステラと言えばボリュームも特徴で、切り分けて何人かで楽しむのが一般的ですが、この台湾カステラは、大きさが従来の約4分の1。まさに“罪悪感なき独り占め”にピッタリの食べきりサイズになっています。
「台湾カステラ」は、冷やしても温めてもおいしいと言われていて、温度差による食感の違いも特徴的。甘すぎずシンプルな味付けですので、お好みにカットしたフルーツや生クリームなどをトッピングしたり挟んだりすると、また違った味わいを楽しめますね。
販売場所である淡路ハイウェイオアシスは、神戸淡路鳴門自動車道からアクセスでき、雄大な明石海峡大橋と瀬戸内海を望む絶景も人気のレジャー施設。光あふれ緑豊かなアトリウム内で、お食事やショッピングなどを楽しめます。