サッカー・J1のヴィッセル神戸GK飯倉大樹選手が、オンラインイベントに出演し、試合やオフの様子について、キッズサポーターの質問に気さくに応じた。
これはヴィッセルのホームゲーム勝利時に最も活躍した選手をファン・サポーターが投票で選ぶ『トップギア賞』受賞式でのオンラインインタビューによるもの。今回は抽選で選ばれた小学6年生以下の子どもたちが、オンライン会議アプリ「zoom」を通じて、飯倉選手に質問を投げかけた。
そして、質問コーナーでは、キッズたちのまっすぐな質問に、港町の守護神が丁寧に答えていく。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
◆「どうしてゴールキーパー(GK)になったんですか?」
【飯倉選手】 GKをやり始めたのは13歳のときだったんです。そのときからGKをやり始めたんだけど、どうしてGKになったのか、飯倉選手もわからないんだよね(笑)。でも、ひとつ言えるのは、GKって、ゴールを守ってかっこいいなと思っていたことが、小学校のときにあって。かっこいいから、ヒーローみたいだから、GKになりたいなと思いました! 飯倉選手も最初は遊びでやっていたから、たまーにみんなで遊びでやるときにGKもやってみてね!
◆「サッカー以外で、何をしているときが一番幸せですか?」
【飯倉選手】 そうだな……、サッカーしているときが1番幸せだけど、2番目はね、チームメイトと一緒にご飯を食べているときが幸せかな。(だれと?)誰とでしょう? (ごうとく選手?)正解! (酒井)高徳と、あともう1人います。(ほたる選手!)ピンポン! あっ、おかあさん、教えるのやめてください!(笑) それはともかく、いつも試合が終わったときとか、最近はコロナであまり一緒に食べる機会はなかったけど、(山口)蛍と高徳とはサッカーの話とか洋服の話とか、あと、僕は犬を飼っていないけど、高徳と蛍はわんちゃんを飼っているので、わんちゃんの話とか、いろんな話をするんです。ごはんを食べて、みんなでリラックスしてお話ししているとき、おいしいご飯を食べているときが、幸せだなぁっていつも思います!