サッカー・J1のヴィッセル神戸が、地元・神戸の企業とのコラボグッズ第2弾を発売する。
初回の「ぎょうざの店ひょうたん」に続き、今回コラボするのは、神戸市民や神戸を訪れる多くの人々の心と身体をほぐしてきた癒し&くつろぎの場「神戸サウナ&スパ」。
コラボグッズとして登場するTシャツやキャップには、「神戸サウナ&スパ」のロゴにサッカーボールデザインに加えるだけでなく、煙突から出る湯気がヴィッセルの「V」になる、限定オリジナルロゴが掲載されている。またTシャツのバックプリントには「神戸サウナ&スパ」名物のフィンランドサウナとヴィッセル神戸のダブルネーム仕様となっている。
今回のコラボグッズは、「神戸サウナ&スパ」で12月24日(金)正午から、Jリーグオンラインストア店では同日の午後6時から、販売をスタート。スタジアムグッズショップや、オフィシャルグッズショップ「THE VISSEL」とハーバーランド店での販売は未定とのこと。詳細はヴィッセル神戸ホームページに掲載されている。クラブは「ぜひ商品をゲットして、お買い物での『ととのい』を感じてください!」と述べている。
ヴィッセルが取り組む神戸ローカルコラボは、新型コロナウイルスからの復興を目指す中で、「KOBE CULTURE」を持つ(神戸に根ざした文化を持つ)企業とコラボグッズを作ることで、双方のファンに楽しんでもらいつつ、改めて神戸を盛り上げていきたいというクラブの考えから生まれたもの。今後、第3弾、第4弾と続く予定だという。