白鹿「十日えびす」吉野杉香る『蔵出し樽酒』、年に1度のしぼりたて生原酒、えびす市セットなど限定販売 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

白鹿「十日えびす」吉野杉香る『蔵出し樽酒』、年に1度のしぼりたて生原酒、えびす市セットなど限定販売

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 商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社・西宮神社のお膝元で清酒「白鹿」ブランドを展開する辰馬本家酒造(兵庫県西宮市)は、商売繁盛を祈願する「十日えびす」 で賑わう1月9日(日)~11日(火)の3日間、無濾過生原酒『白鹿 六光蔵(ろっこうぐら)で一月五日にしぼりました』(300ml瓶/税込1,000円)と、樽詰めのお酒を瓶に詰め替える『白鹿 蔵出し樽酒』(300ml瓶/税込800円)、白鹿オリジナルトートバッグに十日えびす限定のお酒2種と白鹿オリジナル煎餅をセットにした『白鹿 2022えびす市セット』(税込2,200円)を、それぞれ数量限定で販売する。

 例年、伝統の「開門神事福男選び」(2022年も昨年に引き続き中止)で有名な西宮神社は、毎年1月9~11日の3日間、「十日えびす」で賑わう。辰馬本家酒造ではこの期間に「白鹿えびす市」を開催、蔵出し新酒を限定発売し、常に完売する好評ぶり。

 昨年に引き続き2022年の「白鹿えびす市」も、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を十分考慮して特設販売を行う。(※日本酒、酒粕などの持ち帰り品のみ販売し、飲食物の販売、試飲・試食はしない。なお感染拡大状況によっては、中止となる場合も)

■『白鹿 六光蔵で一月五日にしぼりました 300ml瓶詰』税込1,000円 <500本限定・なくなり次第終了> 

白鹿「六光蔵で一月五日にしぼりました 300ml瓶詰」
白鹿「六光蔵で一月五日にしぼりました 300ml瓶詰」

 新年1月5日にしぼってすぐに瓶詰めする、生まれたままの蔵出し無濾過生原酒。品質管理の繊細さゆえに蔵元での直売に限り、1年に1度だけめぐり合える、蔵の中でしか飲めなかった特別なお酒。原酒ながら日本酒を飲み慣れない方にもおすすめ。生まれたばかりの日本酒のおいしさが堪能できる。(酒質・本醸造 無濾過生原酒 アルコール度数・20度 ※予定分析値)
販売期間: 2022年1月9日(日)~11日(火)
販売場所: 白鹿本社東門側 特設会場 兵庫県西宮市建石町2-10
      白鹿クラシックスショップ 兵庫県西宮市鞍掛町7-7

白鹿「六光蔵」エントランス
白鹿「六光蔵」エントランス

■ 吉野杉の樽から瓶詰め『蔵出し樽酒』税込800円<70本限定・なくなり次第終了>

白鹿「蔵出し樽酒」<※画像提供・辰馬本家酒造>
白鹿「蔵出し樽酒」<※画像提供・辰馬本家酒造>

 上質の吉野杉の甲付(こうつき)の部分のみを使用して丁寧に手作りされた樽に、きめ細やかでのどごし良いお酒を詰めました。木香(きが)が上品に香るその樽を、えべっさんの顔が入ったおめでたいラベルを貼った瓶に詰め替えて販売する。(酒質・普通酒 / 樽酒 アルコール度数・15度以上16度未満)
販売期間: 2022年1月9日(日)~11日(火)
販売場所: 白鹿本社東門側 特設会場 兵庫県西宮市建石町2-10 ※左記特設会場のみ。白鹿クラシックスショップでは販売しない。   

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