マユリカ阪本 相方依存を指摘され「胸くそ悪い」 先輩コンビ・ロングコートダディと「コンビ仲」を語る | ラジトピ ラジオ関西トピックス

マユリカ阪本 相方依存を指摘され「胸くそ悪い」 先輩コンビ・ロングコートダディと「コンビ仲」を語る

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 吉本興業のお笑いコンビ・マユリカがパーソナリティを務めるPodcastオリジナル番組『マユリカのうなげろりん!!』(ラジオ関西)のゲストに、ロングコートダディが登場。先輩コンビからの思わぬ指摘により、マユリカの特殊な関係性が明らかになった。

マユリカの阪本

 この日は、マユリカ・中谷が新型コロナウイルスの濃厚接触者に該当する可能性があるとして収録を欠席。マユリカ・阪本とロングコートダディで番組を進行した。阪本が「ロングさん(ロングコートダディ)仲良いですよね」と切り出すとそれぞれのコンビ仲に関する話題へ。

 堂前と兎は口を揃えて「マユリカには(仲の良さでは)勝てない」と断言する。さらに、マユリカの2人が実際に同じアパート内の上下の部屋に住んでいたことや、別々の家に住む今もなお「必ず劇場まで一緒に来る」という、普通のコンビでは考えられないほどの“仲良しエピソード”を指摘した。

 それに対し阪本は、よしもと漫才劇場での仕事には1年ほど前からコンビで別々に向かっていると弁解するも、遠方での仕事へ一緒に向かうことの正当性には共感を得たい様子。

 ロングコートダディ・兎が、収録日に東京での仕事があったが、「(相方と)別々で行き、別々で帰ってきた」と口にすると、「それちょっと不安じゃないですか?」と反論を開始した。

 しかし、すぐさまロングコートダディからは「(相方が)横にいてくれないと怖いってこと? 寂しいってこと?」、「DとE? 新幹線のDとEの席で来てるってこと?」と返り討ちが炸裂。たじたじになった阪本は、「(弁解を)聞いてください」と連呼するも、先輩2人によるからかいは止まらなかった。

ロングコートダディの堂前と兎

 その後、阪本は、「(新幹線の)席は離しますよ、さすがに」と弁明した上で、「でも、1人で行くのめっちゃ不安じゃないですか」、「遅れたらどうしよう、乗り過ごしたらどうしようとか」と続ける。

 しかし、最後に阪本が口にした「中谷が道を調べてくれるので、自分は調べない」という内容の発言に対して、突然、腑に落ちた様子のロングコートダディ。「中谷は別に1人で移動できる」、「阪本が、“中谷離れ”できていない」とマユリカの異常なほどの仲の良さが、阪本による“相方依存”によって成立していることを指摘した。


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