「カルピス」ブランド発売100周年を記念して限定商品の「匠のカルピス」が10月1日に発表された。そもそも100年も続いていたという歴史にまずは驚きだが、この「匠のカルピス」を飲んでみるとさらに驚かされる。
「おいしくて健康によいものを日本の人々に届けたい」という「カルピス」の生みの親である三島海雲（みしま・かいうん）の想いを受け継ぎ、飲むとココロが満たされる格別なおいしさを目指して、熟練の技術を持つ匠たちが、長年蓄積してきた知識と経験を結集して開発した商品がこの「匠のカルピス」だ。
「カルピス」の 特長である“乳酸菌と酵母による2回の発酵”という製法はそのままに、原料や発酵条件を変更することで、これまでにない深いコクとまろやかな味わいを実現している。一般的な「カルピスウォーター」の約5倍の乳成分を含むという。
薄めずに、そのまま飲むことができる贅沢な味わいの一品。「匠のカルピス」は10月1日より発売されている。
「匠のカルピス」PET370ml
中味：乳製品乳酸菌飲料（殺菌）
希望小売価格（税別）：150円
販売期間：10月1日（火)
発売地域：全国
