韓国焼酎「チャミスル」から低アルコール&炭酸版が登場!「チャミスルトクトク」 日本流の飲み方から着想 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

韓国焼酎「チャミスル」から低アルコール&炭酸版が登場!「チャミスルトクトク」 日本流の飲み方から着想

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 韓国焼酎の人気ブランド「チャミスル」から登場した新シリーズが発売直後から話題になっています。その名も「チャミスルトクトク」。世界初の新シリーズとして2022年4月19日に発売されたこの商品。「トクトク」は韓国語で「シュワシュワ」を意味し、その名のとおり炭酸が入っています。

チャミスルトクトク『マスカット』『すもも』

 チャミスルと同様、緑の小瓶に入っている「チャミスルトクトク」。誕生した経緯は、日本のお酒文化でした。本場韓国で「チャミスル」はショットグラスに入れてストレートで飲むのが一般的ですが、日本ではストレートよりも「ソーダ割り」の方になじみがありますよね。そこから着想を得て商品化が決定したとか。

 今回発売されたフレーバーは、「チャミスル」でもおなじみの「マスカット」と「すもも」の2種類。アルコール度数は、「チャミスル」が13%のところ、5%と低アルコールになっており、飲みやすいのが特長です。

 実際に「チャミスルトクトク」の2種類を飲んでみたのですが、「チャミスル」の思わず「く~」と声に出してしまう焼酎の味わいというよりは、まるでジュースのような感覚です。もちろん、アルコールが入っているので飲みすぎには注意ですが、ゴクゴクと飲めちゃいます。「チャミスル」をソーダで割ると薄くなってしまう感覚がありますが、バランスよく調整されていました! スイーツとあわせるのも良さそう!

 韓国ドラマなどでよく登場する「チャミスル」。飲んでみたら苦手だった・キツかったという方も、「チャミスルトクトク」ならサワーやチューハイの感覚で飲みやすいかもしれません。

Lovelysの宮崎梨緒(写真右)と八木沙季(写真左)

(文=Lovelys)

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