からし蓮根・青空「反省会史上1番おもしろかった」 “スク水”着用の同期による衝撃発言 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

からし蓮根・青空「反省会史上1番おもしろかった」 “スク水”着用の同期による衝撃発言

LINEで送る

この記事の写真を見る(1枚)

 吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、最近の劇場での出来事を振り返り、青空が同期芸人による衝撃的な反省会の様子を語った。

からし蓮根の杉本青空

 この日の放送の冒頭では、番組に寄せられたメッセージを紹介。「森ノ宮漫才劇場(大阪市中央区)に通っているが、お客さんは若い女性がほとんどのため、60代の自分は演者の親戚かと思われてしまう気がする」という内容のメッセージに対して、からし蓮根の2人は「気にせずに来てください」と呼びかけ、それをきっかけに青空が最近の森ノ宮漫才劇場で起こった出来事について振り返る。

 ある日の寄席公演の際、からし蓮根の同期にあたるトリオの「イノシカチョウ」の高田とムギが、コントの出番を終えて楽屋に戻ってきていたという。その時、高田はスクール水着にぬいぐるみを挟んでいるというかなり攻めた衣装をまとった状態。2人はネタの反省をしているようで、ムギが「寄席(一般的に観光客や初見の客が多いとされる)では伝わらなかったかな」と口にすると、それに対して高田は「どこでもやるべきではなかったんじゃないかな」と返していたとのこと。

 青空は「“どこであったとしても”やるべきではない」という反省が出るほどのネタは一体どんなものだったのかと想像し、「反省会史上1番面白かった」と振り返った。

 続いて、森ノ宮漫才劇場以外の場所で衝撃を受けた瞬間を振り返るからし蓮根の2人。先輩芸人のZAZYが主催するトークライブに呼ばれていたという青空は、先日、渋谷の無限大ホールでZAZYに会った際のことを語る。その時青空は、ZAZYから「このライブなんだけど、1分のトークを7~8個持ってきてくれ」と頼まれたとのこと。多くの場合、トークライブで演者が用意するのは2~3個の長めのトークであるため、ライブ内容自体に対する不安がよぎったことを振り返った。

 また、伊織は東京の劇場での出番の際、ヨシモト∞ホールで活動する芸人のコットン・きょんとレインボー・ジャンボたかおとの3人で食事に行ったという。かなり飲み食いをして「そろそろ店を出ようか」という流れになった際、ジャンボから「今、君たちはお腹何分目ですか?」という問い掛けが。きょんが「俺は8分目」伊織が「9分目」と答えると、ジャンボは「僕はまだ“4”だよ」と言い、ラストオーダーで唐揚げ8個と白米を注文、マヨネーズと一緒に食べ始めたとのこと。青空は「部活帰りやん」とコメントし、2人で「いつ体がおかしくなっても不思議ではない」と語った。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2022年5月18日放送回より

LINEで送る

関連記事