「ゲキ渋」M-1ファイナリスト・もものまもる。森田剛から「タバコの吸い方」教わる 宮沢りえとも挨拶 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「ゲキ渋」M-1ファイナリスト・もものまもる。森田剛から「タバコの吸い方」教わる 宮沢りえとも挨拶

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 吉本興業のお笑いコンビ「紅しょうが」(稲田美紀・熊元プロレス)が火曜パーソナリティを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)に、M-1ファイナリストのお笑いコンビ「もも」(せめる。・まもる。)が登場し、最近の活躍の様子などを語った。

左から、紅しょうがの熊元プロレス、もものまもる。とせめる。、紅しょうがの稲田美紀

 開口一番「須磨でナンパ顔のまもる。と、ルミナリエ一人で行く顔のせめる。です」と、おなじみの「顔ネタ」フレーズを神戸仕様にアレンジして登場した「もも」。紅しょうがとは、ともに「よしもと漫才劇場」を中心に活動を行う同僚だ。とくに熊元プロレスとは養成所時代の同期ということもあり、熊元の昔の芸名である「肩ロースゆりえ」「女房熊元」など、超ローカルな思い出トークが飛び交った。

 ももは、M-1決勝進出後には、公園でのネタ合わせ中に“歯のないおっちゃん”にも声を掛けられるなど、その知名度が上がってきているという。今年公開された森田剛主演の映画『DEATH DAYS』(長久允監督、ギークピクチュアズ・ゴーストイッチ配給)にも出演するなど、活躍の幅を広げている。

 まもる。によると、撮影で会った森田剛さんは「ゲキ渋」だったそう。「喫煙顔」にも関わらず喫煙をしないというまもる。は、森田さんに演技でのたばこの吸い方を教わり、お返しに関西弁をレクチャーしたという。また、撮影現場に居合わせた宮沢りえさんに挨拶をした際には、「わ〜! 丁寧な挨拶〜!」と褒められたという。たばこに憧れがあるという熊元は、「たばこを一緒に吸ったらもう仲間やん!」とその活躍ぶりをうらやましがった。

紅しょうがの熊元プロレスと稲田美紀、もものせめる。とまもる。

 また、せめる。は、一人で思い立ち、神戸の裁判所に傍聴に訪れたというエピソードも披露。「変わっている人、女性を大切にする人」が好きという稲田からの好感度もアップしたもよう。同期の熊元も、「ももはええやつ」と太鼓判を押した。

 この日、リスナーからは「“もも”のイントネーションに気をつけて!」というメッセージも。本来は果物の「桃」と同じイントネーションが正解だというが、まもる。によると「最近はどっちでもいいと思っている」とのことだった。

※ラジオ関西『Clip火曜日』2022年6月7日放送回より

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