槙野智章、愛車ナンバープレート盗難被害の現場とニュースの反響に驚愕 ラジオで明かす | ラジトピ ラジオ関西トピックス

槙野智章、愛車ナンバープレート盗難被害の現場とニュースの反響に驚愕 ラジオで明かす

LINEで送る

この記事の写真を見る(2枚)

この記事に関するTwitterを見る

 サッカー・J1のヴィッセル神戸DF槙野智章選手が、13日に放送されたラジオ番組で、愛車のナンバープレートが盗難被害にあったときの様子を語った。

槙野智章選手(写真:ラジオ関西)

 ラジオ関西のヴィッセル神戸応援番組『GOGO!ヴィッセル神戸』で、月イチパーソナリティーとして出演中の槙野選手。時間の都合上、7日放送分では収まり切らなかったトークコーナー「赤槙野紙・青槙野紙・黄槙野紙」が13日にオンエアされ、そのなかで、「赤」=爆弾質問として、盗難被害にあった愛車のナンバープレートの話題に応えた。

 盗難被害が明らかになった日は、午後からの練習だったという槙野選手。しかし、昼前に知らない電話番号から連絡があり、それが警察署からの電話だったという。「駐車場に来てください」という話を受けて現場に向かうと、パトカー3台と、「けっこうな数の警察官」がいて、何かと思えば、愛車の前と後ろのナンバープレートが盗まれていたことがわかったそう。

 そのとき、警察官からは「プロの集団の犯行のようだ」と話しを受けた槙野選手。その理由について、「ナンバープレートって四つ角にネジがついてるんですけど、そのネジをちゃんととって、車の前に並べてるんです。『次のナンバープレートが来たら、これ使ってください』みたいな感じで……」。さらに、駐車場の防犯カメラも壊されるなど、犯行の痕跡が消されていたことも重なり、百戦錬磨のDFもさすがにこの状況には驚愕。「マジで返してほしいよ~」とナンバープレートの返却を改めて訴えていた。

 しかも、ナンバープレート盗難被害の話には続きがあるという槙野選手。それは、「サッカーで活躍したとき以上に、めっちゃ連絡がきた!」ということ。「俺、もっとすごいゴール決めてきたのに、もっとすごい試合に出てきたのに、そのときには連絡くれなかったやつらがみんな、『ナンバープレート大丈夫?』とか『車あったとか?』さ……。『なんやこれ!』と思った」と嘆きつつ、「こんなにも一般の方たちも知ってくれてるんだ」と、自身のSNSに端を発したネットニュースの威力にも驚いているようだった。

『GOGO!ヴィッセル神戸』の収録の様子。右が槙野智章選手(写真:ラジオ関西)

LINEで送る

GOGO!ヴィッセル神戸 | ラジオ関西 | 2022/06/13/月 18:00-18:30

放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

関連記事