破局の決め手は「LINEの返信が遅すぎた」 言い訳は「ごめん寝てた」 3年間の交際で徐々に遅くなり… | ラジトピ ラジオ関西トピックス

破局の決め手は「LINEの返信が遅すぎた」 言い訳は「ごめん寝てた」 3年間の交際で徐々に遅くなり…

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 吉本興業のお笑いコンビ「紅しょうが」(稲田美紀・熊元プロレス)が火曜パーソナリティを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、リスナーから「交際の決め手・破局の決め手」というテーマに関するメッセージを募集した。

紅しょうがの熊元プロレスと稲田美紀

 まず最初に紹介されたのは、女性からの「交際の決め手」に関するメッセージ。食べるペースや、歩くペースなど、とにかく「ペースが合う」と感じられることが交際への大きな決め手の1つになるとのことだ。

 続いて、「破局の決め手」に関する女性からのメッセージで「ズバリ、話がめちゃくちゃおもんないと思ったからです」との鋭い意見が紹介される。「全然オチのない話を延々とされた後、『傑作やろ』と言われ、ああ、もう別れようと思いました」と綴られた実体験を読み上げると、紅しょうがの2人もこの言動は予想以上だとコメントした。

 さらに「相手のLINEの返信が遅すぎた」ことが破局の決め手となった女性からのメッセージも。3年間の交際期間の中で徐々に返信が遅くなっていき、数日間返信がないのが普通の状態になっていったという。さらに、返信が遅れる言い訳はいつも「ごめん、寝てた」であったとのことだ。

返信のスピードで突然冷めることも…?

 紅しょうがの2人もこれまでの破局経験からその決め手を振り返ることに。稲田は交際中に「このままずっと何十年もこれなのか」と考えてしまった瞬間に“無理”と感じる瞬間が突然に訪れてしまうと自身の経験を語った。

 また「彼のイキリに耐えられなくなった」という破局理由も紹介。このエピソードを寄せた女性は、相手の男性に対してモテそうなタイプではないという印象を抱きつつも、とにかく「声」に魅力を感じて交際を決めたという。しかし、毎日その声を褒め続けていたところ、彼自身が勘違い。自分に対しても上から目線になり、あきれて別れを告げることになってしまった。彼がここまで調子に乗ってしまったのは、自分が必要以上にチヤホヤしてしまった結果だと自省しつつ「人間ってこんなにもすぐに調子に乗るのか」と改めて気付かされたことを振り返った。

 一方で「交際の決め手」に関するエピソードでは、明確な決め手を持って交際をした結果、結婚にまでたどり着いたリスナーからのメッセージも。

「結婚願望があるか、ないか」という部分を交際の決め手として相手を探したところ、大抵の男性は引いてしまったものの、その中で付き合ってくれた人と結婚することになったというエピソードなどが紹介された。

※ラジオ関西『Clip火曜日』2022年6月28日放送回より

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