「夢だった」からし蓮根・伊織 プロ野球の始球式に“ファン”として参加が決定 「抽選」で当選 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「夢だった」からし蓮根・伊織 プロ野球の始球式に“ファン”として参加が決定 「抽選」で当選

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 吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、伊織が福岡ソフトバンクホークスの始球式に参加することになったことを報告した。

からし蓮根の伊織

 以前、福岡ソフトバンクホークスの始球式参加の抽選に応募したという伊織。グッズ購入者に参加権のある抽選で、「芸人の仕事として」ではなく、「1人のファンとして」応募したところ、なんと結果は「当選」であった。

 マウンド上で呼ばれる名前やスクリーンに映される顔写真なども参加者が指定できることになっていたため、伊織は自身の本名である「松本伊織」で申請したとのこと。また、伊織はプロ野球の始球式に参加できることに関して「夢だった」と語るが、まさかタレントとしてではなく一般のファンとして夢が実現するとは思っていなかったようであった。

 また、始球式参加者は自身を含めて5名分のチケットをもらうことができるという。そのため伊織は、自身と交流のあるホークスファンの芸人や作家などと同行する予定であると明かした。そしてなんと、同行する5名の中で唯一、伊織の先輩にあたるお笑いコンビ「吉田たち」のこうへいだけはサッカーのファンで野球観戦をしたことがないという。しかし、「伊織が始球式をするんだったら」と同行を決めたとのことだった。

 もちろん今回の始球式参加に関しては仕事ではないため、大阪から福岡までの交通費は自腹となると明かす伊織。しかしそれ以上に、とにかく巨大なスクリーンなど優れた設備を擁するPayPayドームで、大ファンであるホークスの試合観戦をできること、そして始球式という「夢」の実現への期待と興奮の大きさを熱く語った。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2022年7月6日放送回より

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