出会い系で知り合ったお姉さんに胸キュン→直後「クソガキ!ボケ!」 衝撃的なひと夏の恋の思い出続々 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

出会い系で知り合ったお姉さんに胸キュン→直後「クソガキ!ボケ!」 衝撃的なひと夏の恋の思い出続々

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 吉本興業のお笑いコンビ「紅しょうが」(稲田美紀・熊元プロレス)が火曜パーソナリティを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、リスナーから「ひと夏の恋の思い出」というテーマでメッセージを募集。胸キュンな恋の思い出から、衝撃的な失恋話まで、さまざまなエピソードが紹介された。

紅しょうがの熊元プロレスと稲田美紀

 最初に紹介されたのは、20代女性から寄せられた「当時交際していた男性と夜の公園で花火をしていたときに、『来年も一緒に花火をしようね』と言われた」という少女漫画のようなエピソード。しかし、「後日『お前と一緒にいると傷つく』と言われ、結局破局してしまい、再度彼と花火をすることはなかった」という悲しい結末でメッセージは締めくくられていた。

 紅しょうがの2人も、「悲しいけど、カップルで花火をするなら『来年も一緒にしような』と言わなあかんような気がする」と現実的なコメントをしつつ、「今は(花火を)やったらあかんとこも増えてるけど、この光景はもっと見たい」と、トークは予想外の盛り上がりを見せた。

 続いて、女性リスナーの人生最大の胸キュンな出来事として、「中学3年生のとき、部活の最後の試合の後、当時片思いをしていた野球部の彼からメールで『今から会える?』とメッセージをもらい、校舎裏で語り合った」というエピソードが紹介された。

 学生時代に通った校舎の裏には草が生い茂っていて汚かったという稲田は「ドラマや漫画に出てくるような校舎裏や屋上って、現実にはなかなかない。校舎裏ええやん!」とうらやましがった。

 さらに、30代の男性リスナーからは「大学生のころ、当時流行していた出会い系サイトで知り合った年上のお姉さんと天神祭りに行き、盛り上がって『キスしてもいい?』と聞くと、『まだ1回目やからあかんよ』と優しく断られキュンキュンした」というエピソードも。

 しかし、帰宅した数時間後には、先ほどのお姉さんから「クソガキとキスするほど飢えてないんじゃ、ボケ!」という衝撃のメッセージが届いたという。これには紅しょうがも「途中までめっちゃええ感じやったのに……」「最後にこんなん言われなあかんの?」と同情。

 ちなみに、稲田は自分から「キスしてもいい?」と聞くタイプだそうで、これまでの人生で数えきれないほど打診してきたという。その勝率は半々で、断られる際は「だいたいハグにすり替えられる」と明かした。

※ラジオ関西『Clip火曜日』2022年7月19日放送回より

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