ネタが飛び出す豪快な「とろ鉄火巻」など、“映える寿司”が味わえることで若い世代を中心に話題の寿司屋「すし酒場 さしす」(運営:JOU JOU)の最新店舗が、大阪・ミナミに初出店し、7月28日(木)にオープンする。
2020年に大阪・梅田に誕生して以来、わずか2年で梅田周辺に3店舗、兵庫・西宮に1店舗、さらに九州にも進出するなど、今最も勢いのある店として知られる「さしす」。大ぶりのネタがのった寿司が150円から食べられるリーズナブルな価格設定も人気の理由の一つで、大阪・梅田店は1日に約400人が来店する、言わずと知れた行列店。
今回オープンするなんばウォーク店は、ターミナル駅である「なんば駅」直結の地下街・なんばウォーク3番街という人通りの多い立地。今年6月にオープンした西宮北口店に続き、店内には広々としたテーブル席を設け、席数は50席と「さしす」の中では大規模なゆったりと過ごせる店舗になっている。
エリアマネージャーの小瀧さんは、「もともと『さしす』は、“サラリーマンがお小遣いの範囲で月に何度も行けるお店”というコンセプトで営業を開始しています。ですが、実際にオープンしてみると、多くの店舗で若い女性にたくさんご来店いただいて驚いています。なんばウォーク店では、サラリーマンの方にも、若い方にも、幅広い世代の方に何度も楽しんでいただけるお店を目指していきたいです」と語った。
「なんばウォーク店」では、その道20年以上の職人をはじめとするスタッフが「映え」だけではない本格的なメニューを提供する。看板商品の「とろ鉄火巻き」(968円)や赤エビを7尾のせた「エビ7」(1,078円)、いくらの装飾が魅力的な「寿司屋のポテサラ」(418円)など、「さしす」のお馴染みメニューを、広々とした店内でゆったりと堪能できるという。
「すし酒場 さしす なんばウォーク店」は、午前11時から午後10時まで(ラストオーダーは午後9時30分まで)営業している。