手術から復帰したマユリカの中谷、失恋を暴露される「一生ひとりぼっちかもしれんな……」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

手術から復帰したマユリカの中谷、失恋を暴露される「一生ひとりぼっちかもしれんな……」

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 吉本興業のお笑いコンビ・マユリカの中谷がPodcastオリジナル番組『マユリカのうなげろりん!!』(ラジオ関西)で、自身が受けた喉の手術と、最近の失恋について語った。

マユリカの中谷

 ここ最近、声帯の不調を治療するため、3日間の入院を伴う手術を受けることになった中谷。術後しばらくは仕事以外で声を出すことを禁止されているため、スマホのメモ機能を利用して会話をしなくてはならない不便はあるものの、手術は成功して以前よりかなり声が出やすい状態になっているという。

 一方で、中谷の入院期間はコンビでの仕事ができなくなるため、普段よりスケジュールに余裕が出ることを想定していた阪本。しかし、中谷から入院期間中は何をしていたのかと問われると「結論から言うと、ゆっくりはできてない」とのこと。中谷の入院期間が阪本1人での仕事が立て込む期間と重なってしまい、オフを満喫するには至らなかったことに対して「まじで悔しかった」と本音を明かした。

 そして、手術後に全身麻酔から覚めた後の、質素な病院食に苦戦したことなどを語った中谷。しかし、突然の体調不良などによる休演とは異なり、事前にオフを確保した上での入院であったため罪悪感も無く「リフレッシュになった」とポジティブに入院生活を振り返った。

 すると、そんな中谷に対して阪本が突然「で、フラれた傷は癒えた?」と切り込む。急な暴露を受けて中谷は、「言うなよ、お前……言う必要ある?」と困惑し、このように番組内で暴露されることになるのであれば阪本に言わなければよかった、とため息をついた。しかし阪本はそのまま話を続け、中谷が最近にバーで知り合った女性と数回のデートの後、交際を申し込んだもののフラれてしまっていた事実を明かした。

 さらに阪本は、中谷から失恋を報告された際の話し方についても「気持ち悪かった」と振り返り、「俺はもう、一生ひとりぼっちなのかもしれへんな……というのも、」と本題に入る前に妙な前置きをしていた中谷の様子を再現。中谷自身はその言い回しについて、失恋自体のショックや、それを打ち明ける恥ずかしさによるものだと弁解した。

(ラジオ関西Podcast『マユリカのうなげろりん!!』#48 というのも より)

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