東京ホテイソン・たけるの悩み「人にまったく興味を持てない」 思い出をすぐ忘れてしまう | ラジトピ ラジオ関西トピックス

東京ホテイソン・たけるの悩み「人にまったく興味を持てない」 思い出をすぐ忘れてしまう

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 お笑いコンビ・東京ホテイソンが、8月5日にラジオ番組『東京ホテイソンのラジオ瓦版』(ラジオ関西、金曜午後9時~)に出演した。番組冒頭、「物を捨てられない」というリスナーから「二人は物を捨てられるタイプですか?」と質問が。そこから“別れた元カノが置いていったものを捨てられるか”という話題になり、それぞれのスタンスが浮き彫りになった。

東京ホテイソンのたける

 たけるは、捨てるとなったら「全部捨てる」タイプ。捨てる理由は、元カノを思い出してしまうからとか、次の彼女にバレないように……ということではなく、「必要ない」から。自分の人生に今後必要ないという理由で、容赦なく捨てられるのだという。元カノとの写真も必要なければ消すが、これも未練を断ち切るためではない。単に、スマホのメモリがいっぱいのときに写真を消すのと同じ感情だという。

 ショーゴも捨てる派だが、理由はたけると全く異なる様子。自らを「懐古主義」と言うショーゴは、過去の恋愛を引きずってしまうタイプ。元カノと過ごした日々を「1番楽しい」と思ってしまうため、“思い出さないために”捨てるそう。「その人しかいなかったからね、あのときの俺の世界には」と回想するほどの大恋愛をしたそうで、物を見ると思い出して泣いてしまうため捨てるのだという。

東京ホテイソンのショーゴ

 かつてショーゴは、失恋のショックから7キロほど「ストンと落ちた」経験があるそう。失恋の痛みはよく理解しているため、たけるが4年付き合った女性と別れた翌日は心配をしていたそう。ネタ合わせに来たたけるが笑っているので、つい「大丈夫か」と聞いたという。

◇ ◇ ◇

【ショーゴ】 「お前別れたのか?」って(たけるに)言って、「うん、別れた」って。「辛いだろ」、「お前今日休め」って言ったら、「昨日少し泣いたら忘れた」って。

【たける】 まぁ、一晩寝りゃね。

【ショーゴ】 それが信じらんない。

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